SONYのEV車のマスコミのはしゃぎようは、みっともなく、私のとは違うなあ・・・ | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
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撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

ネタ映像:EV(電気自動車)がもたらす“破壊と創造”【1月11日㈫ 』

↑スミマセン、今回は貼り付けできず、面倒でもクリックしてジャンプしてください。m(_ _)m

SONYがEVに参入ということでマスコミは大騒ぎ。
たしかにこれまでの既存の自動車メーカーが作るのとは一線を画した斬新なクルマ、
まるで『映像エンタメ装置にクルマが引っ付いたような』
ハッキリ言って、”斬新で目新しさが素人目からでも一目瞭然”、だからはしゃいてるのかもしれないが、
別に、”逆張り”だから冷めた目で見てるわけじゃないことを理解していただきたい。

SONYが、なぜEVの新規参入を決めたのか?

「儲かると踏んだ」からでしょう。
たしかに営利目的の企業ならば、目の前にカネの成る木がぶら下がってるのに手を出さない
手はないが、逆説的ですが「儲からないとわかればすぐに手を引く」のも手段だからです。

SONYが光り輝いてた時代は、80年代~90年代までだと”私は”考えてますが、
それまでのSONYは大好きなメーカーでした。
実際、ウォークマンPROを持ってましたし、壊れましたがレーザーディスクもSONY製。
2000年代初頭の「ITバブル崩壊」から変質していったように感じます。
当然、悪いほうにですが。
この頃の製造年あたりからか『ソニータイマー』なる、ある一定期間が過ぎれば
”漏れなく壊れる”というもの。
そしてSONYに対して、ネガティブなイメージが固定してしまったのが
「AIBO・メーカーとしての修理サービスの撤退」
AIBOの売り出し価格って高かったんです、20~30万円したと思います。
それが修理できないとなり、壊れた時点でそれはゴミになるってことです。
メーカーが手を引いてから、元ソニーの技術者が修理を請け負ってましたし
法律で、「製造終了年から6年経った製品の補修部品は破棄してもよい」となってますので
それ以上の期間、AIBOの修理サービスをしていたのは評価できるのでしょうが
元が20~30万円した製品だから、私などは「やって当然」と思いますけどね。

で、SONYのズルいところは、修理サービスを終了して2,3年だったかな?
新型AIBOを発表、(;゚Д゚)!
それはいかがなものかと思いましてね、前ユーザーの気持ちはどうなの?と。
修理できず泣く泣く捨てたユーザーだっていただろうにと思うとね。

それがクルマとなるともう一段、世界が違う。
AIBOどころか、売り出し価格は最低でも500万円はすると想像します。
たしかにSONY本体が自動車製造することなく、OEMか委託生産かと思うますが
クルマには動力源がなにかに限らず『車検』ってものがあるんです、釈迦に説法でしょうが。
(・・;)
すると定期交換部品ってものが出てきますし、電気製品のように
「製造終了年から6年経った製品の補修部品は破棄してもよい」とはなりませんし、
そんな自動車メーカーは存在しません。
生産終了モデルでも最低20年は補修部品が手に入るようになっているはずです。
それが「儲からないので止めました」って完全に手を引くという”メーカー側の都合”
だけでは手を引くこともできないのが自動車業界ってヤツでして。(-_-;) 
電気製品以上に、製造者責任ってものがついて回る、どれだけ赤字を垂れ流しても、です。
ま、”いうても委託生産”でしょうからそうはならない確率のほうが高いとは思いますが、
これまでのSONYの行動を見ていれば、突然の手のひら返しも全くない話じゃないと
私の記憶は刷り込まれてしまったので。

だから「決して手を出すな」とは言いませんが、数百万円の投資のEVが数年で
ゴミ化してしまうリスク込みで買うという”勇気のある人”は「どうぞ買ってください」
と思いますけどね。
( ・ω・)

それともう1件
「2030年までにトヨタがEV製造350万台達成」との記者会見は評価しますが
どうも皆さんが勘違いしているように思えてね。

『EV車を350万台製造できることと、(トヨタ製造分)350万台のEV車が売れることとは違う』
ってこと。(^O^)
どこからか「造ったEVが全部売れる、造ったら造った分だけ売れる」と思ってません?
それ、違うと思いますよ。
造ったから全部売れるって、そんなことあります?
これってトヨタの製造分だけですよ、トヨタ以外にEV製造メーカーってウジャウジャいますし、
正直、それだけ”EV車だけの”需要があるとは到底思えなくて。(^O^)

ちなみに↑のニュース映像、長丁場ですがこの「長内厚」氏、コメントに禿同。m(_ _)m
元ソニーのテロップがあったと思いますが、業界を俯瞰し客観的に見てますね。
近い将来、EVしか売ってはいけない時代か来るからといって「EV一本足打法は危険」と
文系マスコミバカとは一線を画す立ち位置。
全方位で準備しておかないと、「はやりEVだけではムチャだったね」となったとしたらどうなの?と。
内燃機関に水素、ハイブリッド(プラグインハイブリッド)そしてEVと
どれが主役になるか未だ未知数だからね。
なので常々「ホンダはEVの一本足打法で大丈夫なのか?」と私は懸念してるんです。(^-^)

長丁場なので、あえてこの時間スタートにしてみました。
「長内厚」氏、曰く
「大画面TV時代到来となった今、誰が液晶テレビの一人勝ちになると思いました?」とし、
プラズマVS液晶、プラズマ一本槍のメーカーは市場から退場してますし。

手札は持てるならできるだけたくさん持っておいたほうがいい。
たしかに欧州ではEVしか売れないが、アフリカや東南アジアではまだしばらく
内燃機関車が幅を利かす。
しかも今年の米大統領予備選挙ではバイデン民主党が負けるという専らの評判。
もしかしたら、共和党トランプの再登板だって全くない話でもなくなってきた。
「そこにEV一本足ってどうなの?」って思うわけね。(^-^)

よ~く考えてみてくださいね、去年、フェラーリが新型車両を矢継ぎ早に発表。
そのなかに『V12気筒搭載車』があることの意味をどう考えますか?m(_ _)m



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