白井聡 著 『主権者のいない国』(安倍晋三批判編)① | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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これの一つ前に読んだ「佐伯啓思氏」の著作の死生観・仏教観のは正直、苦痛でした。
それに比べてコッチ、読む進めていくと実に痛快!(^-^) 
ギャグが書いてあるわけじゃないのに、大声出して笑っちゃった項もあってですね、
特に序盤、安倍晋三に対する批判が「これでもか!」と書き連ねてて
まるで私怨でもあるんじゃないかって思うくらい痛烈で、私もこれくらいのことが書ければ
もうちっとはPV数でも上がるのにな、と思うくらいで。(*゚▽゚*)
ただし、この分の出所が各雑誌への寄稿文をまとめたものなので、内容に関し
ややタイムラグがあるのは勘弁してくださいな。
ですがあまりによくできた批判文なので、笑った項目あたりを厳選して文字起こしし、
数回に分けて丸々引用して紹介したいと思います、では早速本題に。m(_ _)m


>「日本の統治システムの崩壊」について、安倍政権下での不手際について(中略)

少し冷静になって考えてみれば、この崩壊について驚くべき要素はあるのだろうが
総理大臣が国会で118回も嘘の答弁をし、公文書改ざんが日常茶飯事と化した。
この国で、新型コロナ対応に関してだけはまともに統治的機構が機能する想定するほうが
よほど不自然であろう。
忘れてならないことだが、菅が無能を晒す前に、安倍晋三がコロナ対応の不評により
退陣へと追い込まれた。
菅は安倍政権の大番頭であり「安倍政権の継承」掲げて総理総裁に選出された人物である。
言い換えれば、菅は前政権の不正・無能腐敗の元凶の一部であり共犯者である。
パンケーキ伝説と叩き上げの苦労人伝説でいくら粉飾したところで、膿は膿。
だから新型コロナ第三波への無策は何ら驚くに値しない。
その腐りきった本質をさらに明らかにしているだけのことである。
かくして日本史上、汚点であったところの安倍政権は外装を変えただけで続いている。
その時間的継続は実感として相当に長い。
もう丸8年もの間、この国は腐臭漂う暗闇のなかで、蹴躓きながらグルグルと
同じところを回っているようなものだ。

>安倍政権が壊したもの(中略)それは日本史上の汚点である。
安倍政権がなぜ許容できないのか。許容してはならない権力なのか。
あれこれの政策が問題ではない。
時に奏功しないのは致し方ないところである。
あちこちで指摘されてきたように、どの領域においても安倍政権は長期政権にかかわらず
ロクな結果を出せず、ほとんどの政策が失敗に終わった。
だが真の問題は、失敗を続けたのにもかかわらず、それが成功しているかのような外観を
無理やりつくり出したこと。
すなわち嘘の上に嘘を重ねることがこの政権の本業となり、その結果、公正や正義といった
社会の健全性を保つために不可欠な理念をズタズタにしたことにほかならない。
したがって、この政権の存在そのものが、人間性に対する侮辱であった。


今日は初回ということも含めて、

あべちゃん、「今日はこれぐらいにしといたるわ」By 池野めだか ((^┰^))ゞ

やや尻切れトンボみたいな終わり方ですが、しばらく続きますのでまたの機会に。
と書きつつ、たぶん明日ですね、続きは。m(_ _)m