実は全くうまく行ってなかったことに愕然としました。
カメラのことというのは、シャッタースピードと絞り(F値)とISOの設定と関係性のことで
白状しますと、理解したものだと思い込んでいただけだったという現実を思い知らされた次第。(>_<)
写真の中でも鉄道写真がこうも難しいものだとは思わなかったね。
どこが難しいか? 対象が動いてるから。
止まってるもの(風景写真など)はさほどでもない。
なぜなら撮り直しがいくらでも効くのと、シャッタースピード(以下SP)をさほど気にしなくてもいいから。
露出と絞りだけに気を使えばいいだけだが、動いてるものに対しては第一にSPを
できるだけ早く切れる設定を考えなければならないから。
でないと動体(電車)だけがブレるからで、確かに流し撮りのような撮り方もあるっちゃあるが
それが特殊なのでね、一般的じゃない。
この時もSPを1/1000秒以上にしたかったんですね。
で、SPを稼ぐためにどうしたかというと、絞りを開いて稼いだのですが、それが間違いのもとでして。/(-_-)\
たしかに編成写真のような近接で電車かぶりつきならば、それでもかまわないが
風景写真+疾走する電車は、”風景写真”なんですわ。
で、風景写真の基本は、「なぜF値8~11なのか?」も失敗して初めて理解した。(-_-;)
ここでずっと私が重い違いをしていたことが、「ISOは最後の手段で暗所でない限り、上げて使うものじゃない」
という思い違いで、「ピーカンの外ではISOは200以下で使うものだ」思ってたこと自体が大間違いで。
F値を8固定のままで、ピーカンであってもISO800~上限1600まで上げていいものだというのを
先日の「中井精也のてつたび」にて、撮った写真のデータを調べると
「なぜこの場面でISO400が普通で、時に800、でなぜここで1600なの?」って疑問に思って。
鉄道写真といっても風景写真だから、F値はほぼ8固定で、ときに16以上だったりも。
これはソニーのフルサイズだからできる技であって、私のような”豆粒センサー”ではムリですが。
(ISOも3200以上だと画素が荒くなるので夜間以外は使いたくないのだが)
ピーカンでSP1600あったものが、雲にスポイルされて一気にSPが800まで落ちる場面もあったりで
ここが”豆粒センサーの泣き所”でもあるのですが、一つだけ収穫があったとすれば前回
瀬戸大橋線撮影時に、「安物のCPLフィルターなので使い物にならない」と書きましたが
あの書き込みは撤回します。
1か所、太陽と真正面に向かわざる得ない撮影場所がありまして、しかたなくCPLフィルターを装着したのだが
効果は装着したフィルターを回転させて効き具合を調整するんだが、この時の効果がてきめんで
ただ、構図(撮影場所)を間違えたが、使えることが確認できた。
構図(撮影場所)はバッチリだったが、カメラ設定を間違えてイマイチだったもの、
逆に写真の出来(カメラ設定)は良かったものの、今度は構図がイマイチだったもの。
失敗したから気づけたということもまた事実で、これが宿泊も含めた遠征先での失敗であったなら
後悔ばかりで凹む毎日だっただろうが、比較的近場だったことで再度挑戦できる。
新見地区は岡山へ行くより距離はあるが、信号も交通量も少ないんで片道2時間もかからないのでね、
機会を見つけて伯備線(やくも)は再度挑戦したい。
紅葉の時期ならもっといいのが撮れそうな気もしますし。
ただし、瀬戸大橋線へは今年は行かないな、遠すぎました。
で、この時の瀬戸大橋線の鉄写、あれから補正などをいじくったんですがうまくいかなかったので
鉄写の部分は全部破棄します(公開はしないと思います)
余談ですが「中井精也のてつたび」観ましたか?
撮影に向かう中井精也氏の撮影機材の量!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
プロカメラマンとはいえ、でっかいリュックとカメラバッグ、おそらく20kg以上はあるんじゃないかと。
あれはできませんし、ああいう姿になってまで撮りに行きたくないので”豆粒センサー機”にしたんです。
私の場合、カメラ1台とレンズ3本+予備バッテリー3個とフィルター類とバッグで、2kgほどかな?
それでも山城跡に登ると重いって感じるのにプロとはいえあの機材量ときたら
行軍じゃあるまいし(笑)
いくら機材が増えてもカメラリュックは背負わないというのがポリシー?
あの量だとそりゃ、鉄道写真なのに鉄道利用したくない気持ちはわからんでもないが
また余談が飛躍しますが、「撮り鉄は鉄道も乗らないバカか?」という意見
都市近郊で10分もすれば電車が来るような場所では、鉄道利用しますよ私は。
だからできるだけ身軽な機材で収めようとしてるのであってね。
釈明するようですが、新見に行くのだって姫新線で行こうと思えば行けるのは事実だが
津山から行くとして中国勝山駅までは比較的本数はあるのだが、それ以西の新見行きになると
カグンと本数が減るんです。
2時間、3時間待ちが当たり前の時間帯もありますし、伯備線沿線も特急だと1時間間隔であるものの
高梁・新見しかとまらない特急では2駅先などという移動ができない。
駅に着いてから撮影場所までの移動が困難で、伯備線の普通なんてのも2時間間隔で来ればいいほうで(笑)
ローカル線では工程が組めないんです。
鉄写が全部駅ホームで完結するのならば、全部鉄道移動で構わんがそういうんじゃないんでね。
ま、いいや、時期が来たら岡山県一位の秘境駅の時刻表見せますわ。
それで来られるいうんなら来てみりゃいい、やれるもんならやってみな(笑)
最後の最後に、一昨日の伯備線のやくも、一枚だけヘッダーに加工したものを貼っておきます。
作業時間をちょっといただくのと、数日間の期間限定としますね)
構図ではこの日一番の出来だったものが、カメラ設定がマズくて写りが不満ですが
予備知識なしで現場で見つけた撮影場所、たぶんあまり知られてない場所だと思います。
ただし、どうあがいてもここからでは全編成は映らないのが欠点ですが。
長々とマニアックなカメラの話でしたが、無知だった私の愚痴だと思っていただければ幸いです。m(_ _)m
