大野正人 著 『失敗図鑑』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


副題に「すごい人ほどダメだった」と、功績を残した偉人も負の部分はポンコツだっっという、
実はこの本は「児童書」でして、対象年齢は10歳。
字は大きいし、難しい漢字表記はなく、全てにルビが書いてあるくらいの「アッ」と読めるくらいの文字量。
それに『歴史秘話ヒストリア』観てるから、登場人物の大体のしくじりは知ってるんだけどね。
アインシュタインは数学以外は全部ダメの落第生だったとか、夏目漱石は英国留学時に受けた
カルチャーショックとコンプレックスから引きこもりになり、その後胃潰瘍に悩まされるとか、etc・・・

こんな立派な人でも完璧じゃない人間臭さ、みたいなところを子どもに言い聞かせるような内容、
そんな自分も癒やされたくて図書館で見つけて借りてきた、で、病院のベッドで2時間ほどあれば読了
しちゃったという、小学生高学年向きだが、大人が読んでもいいかもね。
『人間の業の肯定』ですよ。(^-^) 

十人十色、人それぞれ、背伸びしなくとも等身大の自分で、できることを地味でいいからやっていけばいい。
挫折しそう、しかかってる、そんな人が読むと癒やされるかも・・・そう思える本でした。m(_ _)m



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