『空襲で消えた「戦国」の城と財宝 』(別冊太陽スペシャル) | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


歴史はほぼ毎年のように書き換えられてます。
昨日まで常識だったものが、新発見の資料によりアップデート
されていくから面白い。
その資料は、なにも博物館ばかりでなくて、未発表の資料は
圧倒的に民家(旧家)から出てくることが多く、未だ手つかずの
古文書が大量にあるのだそう。

その一方で、先の戦災で多くの文化財や仏像に古文書の中には
国宝級も多く、寺社や天守閣も焼き払われ、それだけでは飽き足らず
GHQが乗り込み刀狩りを行い、戦利品のように多くの刀剣が流出
多くの名刀がぞんざいに扱わられ、行方不明と聞くとね。
地元・岡山城も空襲で消え、櫓が2つほど焼かれずに済んだくらいで。
せめてもの救いは、寺社仏閣や城の戦前の古写真が残存
それが一級の資料として、肖像画や古文書などの模写が
今に伝わってるものの、実にもったいないとともに文化的
歴史的損失が実に惜しい。

歴史好きな私、どのような文化財が消失してしまったのがか
気になって、この本をたまたま図書館で見つけて”衝動借り”
城郭に巡らされた水堀りも、戦後の瓦礫処理に多くが埋め立てられた。
掘り返してみると何か出てくるかも・・・掘り返せないけれど。
それに武将や偉人の銅像、梵鐘などの仏具が軍に金属供出として
溶かされてしまって。
それら偉人・武人の銅像が「名誉の出兵や」いうて供出のために
運び出されてる”イベント時”の報道写真を今、冷静な目で見ると
あの時代って「やっぱり狂ってたな」と思います。
あと半年、早く終戦できてたならば、殆どのものが消失せずに
済んだと思うと・・・
そして8月14日でさえ、終戦させないよう玉音放送の阻止に
奔走、クーデターは結果未遂に終わったが、もしクーデターが
成功して終戦が延期したとしたら、想像しただけでもゾッとします。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル