新井見枝香 著 『探しているものは、そう遠くはないのかもしれない』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


この人有名なんですね、表題を書くにあたって一発変換でしたので。
この本はたまたま図書館でみかけて、表題と装丁の絵に惹かれて
借りてきたもの。

で、読んでみたら文章の「クセがすごい」(-_-;) 
エッセイなんだけど、こういう書き方は女性ならではの感性で
オトコには書けないなと。
野球でいうところの「ナックルボール」みたいな文面
一筋縄ではいかないような、私には斬新すぎて素直に入っていかない。
エッセイですから内容は、日常の不条理だったり、そこからの愚痴が
大半でしたね。
ずっと女性の愚痴を聞かされてるような・・・
なんで、サラッと読み終わりましたけどね。( ・ω・)
これだけではなんなので、一つだけ激しく同意した内容をサラッと。

世間では「孤食はイカン」という風潮からか、どこだったか行政が
キャンペーン打ったりして撲滅運動までしちゃってさ
「誰かと食べたら美味しいね、一人じゃ美味しくないわ」だと?
「自分はそうは思いません」って、あばれる君みたいなセリフだけど
誰かと食べたら、の、その”誰か”が重要で、人によっては孤食の
ほうがいいってこともあるんじゃないかと思うんです。
例えばですよ、夫婦だったとしましょう。
食べる寸前にですよ「あなた、後で話があるんだけど」って
「それ、いま言うか?」飯が不味くなるのは必至。
食べてる最中にも、ネチネチネチネチ小言を浴びせられながらとか
目の前で口半開きで「ネチネチネチネチ」クチャラーと食べて
美味しいかね?
そんなことされりゃ、1万円のフルコースだって全部台無しですし
百年の恋も冷めるってもんですよ。(`Д´)
だったら独りで『ホカ弁』食ってるほうがずっといいってもんでさ、
『孤食=悪』だなんて、検証もせず紋切り型のステレオタイプの論調は
聞くに値しないと思うんですがね・・・m(_ _)m