「ガイアの夜明け」バター不足騒動のその後を2週前にやってたのを観て | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間



放送があった翌日です、前回に取り上げたこのブログのアクセス数が
急上昇、再び読んでいただき御礼申し上げます。m(_ _)m 
録画をやっと消化したので満を持してといったら大げさですが
今回取り上げます。

前回の放送後、内容を実家が専業農家のPC師匠に話をしたら
ここら辺のJAで取引をやめたからといって”貸しはがし”のような
強権発動は聞いたことがないと。
いたってゆる~く「出荷は他にすることにしました」「あっ、そう」
で終わりだというんです。債務が残っててもです。

今年、日本と欧州(EU)は、経済連携協定(EPA)に署名しました。
農産物は事実上、関税ゼロに近づき、実際ワインやチーズなどは
大幅値下げの予定ですが、なんと、バターだけは現状通り関税が
残ったままだという。(;゚Д゚)! 
政府は「バター不足は解消しましたので」という、あからさまな嘘
ですね。
どうもバターだけは値が下がると困る岩盤規制に巣食うムラの住民
による政官財の鉄のトライアングルが地下で蠢いてるようで
その黒幕の族議員は誰でしょう?(`・ω・´) 

その中にホクレンを筆頭として、乳牛農家はずっと虐げられる構図
その救世主が「MMJ」牛乳を現状より高く買取ることで酪農家を
助けようとするも、そうは問屋がおろさなくてね。(-_-;) 
前回では取引先をMMJに変えた途端、嫌がらせとも取れる難題を
吹っかけ、飼料の供給停止が前回、今回の放送では取引を停止
したのにもかかわらず、協力費の供出を求める行為が公取委に
提訴した結果、クロと判断され警告書を発送されると手のひら返し。
お上には逆らえないようで・・・\(^^)/

今放送のケースでは、生乳をMMJから仕入れることにした加工業者
鞍替えした直後、貸しはがしとも取れる、卸した小売業者から直接
債権回収を強行、製品を売っても代金が受け取れないですから
あっという間に兵糧が尽き数カ月後『F島乳業』は倒産の憂き目に。
(>_<)
このアコギなやり口はまるで街金やヤミ金融の手口、まともな業者が
やることじゃない。\(*`∧´)/

でもねえ・・・ここがMMJの弱点というか急所。
弱みを握られた弱小農家や加工業者を救済する手立てを
持ち合わせていない。
MMJと取引を開始して貸し剥がしのような目にあったとしたら
債権の移動、いわば借り換えを手助けできるようなファンドがない。
まあ、直接MMJが借金を肩代わりして新たに貸し付けるような行為
は出資法に抵触しかねかいのでムリなんでしょうが
現在放送中のハゲタカじゃないが、ファンドやノンバンク系と提携
していればスムーズに救済可能だと思うんですがね。

放送終盤、MMJが試作したバター、市価のほぼ3~4割引きの価格設定
で売り出すことを計画中、これは売れるんじゃないかな?
バターが高値維持してなくてはいけない”ムラの住民”からは嫌がらせを
受けそうですが、そもそもバターを高値に維持していなきゃいけない
理由ってなんでしょうか?
バターが高いと代替品として、マーガリンが売れるとしましょう。
マーガリンって質の低い油の塊ってイメージしかないので買いませんが
バターが高いままだとマーガリンが売れるとするならば
マーガリンを売りたいがため?
という方式が成り立つが、あくまで邪推した中の理由の一つですが
誰だろうな、”濡れ手に粟”の業界や黒幕(ドン)って・・・(-∧-)