日本一安い自販機に興味が湧いた | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


この番組で取りあげられて知りました。
安い自販機というてもジュース・飲料の自販機の中で一番安いと
いうことなのだが、考えてみれば答えは簡単。
自販機は10円以下の5円、1円硬貨に対応していないので自ずと
10円が一番安いってことになる。

で、その自販機、大阪は福島区に設置されていて、自販機内オール10円
取材時は一種類だけの得体の知れない(見たことがない)
ラベルの缶コーヒー。
設置者がインタビューに答えてくれた10円の理由がすごく腑に落ちる。

発注しすぎて在庫過多に。
(例題かもしれないんだけど)一缶20円で仕入れたものを廃棄する
となると、7円の処分費用がかかってしまう。
結果、一缶27円の損が発生するのだが、10円であっても売ることが
できると、20円ー10円=10円の損で済むという、実に賢い。
ただ、取材時に買って出てきた缶は、賞味期限切れまで3日前で
ちょっとビミョーではありますが・・・(-∧-)

この話に食いついたのは、ちょうど『新潮45・6月号』に
食品ロス&衣料の大量廃棄に苦言を呈した記事を読んだことも
あって取りあげてみました。

ちなみに我が家には、食品ロスという言葉はありません。
よほどのことがない限り、食べきりますし、賞味期限という
言葉も存在しない。
行けるか行けないかは、目視・匂い・毒味で判断し、決定します。

記事では冒頭、東海道新幹線が台風で止まり、新幹線ホテルになった時
JR東海が好意で在庫してた乾パンを提供したところ、賞味期限切れ
だったとクレームが入った事案に触れ、賞味期限と消費期限の区別が
ついていないとの書き出しから始まる。

食品ロスといえばコンビニが全廃棄量のかなりのパーセンテージを
占めるまでに問題になってるのはご存知かと。
ちなみにコンビニ弁当はよほどのことがない限り手を出しません。
おにぎりか菓子パン止まり、車中泊旅をやってた時に利用したくらい。
スーパーのお弁当やホカ弁のほうがコスパがいいのは火を見るより明らか。
パット見で判別できるくらいに、コンビニ弁当は量に対して値段が高い。
それは当たり前で、買った時点で廃棄される弁当分のコストを上乗せ
されてて、余分に”払わされてる”から。
大量廃棄が出ようと出まいと、本部は痛くも痒くもなくて全部、
加盟店の負担だから。
品切れによる販売機会の喪失を極端に嫌う本部の性質上、
必要以上に”買わされ”た結果、消費期限間近の根曳き販売も
許されず大量の食品廃棄が出るという何とも無策でムダなシステム。

食品ロスに負けず劣らず、店頭に並んでもないのに廃棄処分される
衣料品廃棄ロスの問題もあるのだが、ロスの起きる原因と業界構造
廃棄を減らす解決法も書かれていて、とても勉強になったのだが
またそれを書き出すと、またムダに長くなるので、それはまたの機会に。
ここでダラダラと書いてみたことろで、誰にも読まれずにただただ
”文章の廃棄化”されるのもイヤなので・・・(-_-;)