まずはこの事件の詳細:川口祖父母殺人事件
未成年(当時17才)が祖父母のところへ金を無心
断られた腹いせに祖父母を殺害、そういう報道があると
「未成年とはいえ、二人殺害の凶悪事件であれば、死刑が妥当」
その論調も理解できるが、大体逮捕されて終わりでその後
どういう経緯で殺害に至ったか、というような詳細な事件の背景
などを知らされぬままフェードアウトするのが通例で
そういうの、モヤモヤだけが残るんでイヤなんですね、心情として。
で、パッと聞いただけでは
「二人を殺害して懲役15年って軽すぎやしませんか?」と思う
でしょう。
普通はそう思うでしょう、がしかし、この殺害に至った背景
(加害者少年)が不憫すぎて、15年は妥当と思えるくらい。
詳しい経過は↑の記事を見てもらうとして、根本の原因は
この母親ってのが、クズすぎて、このオカンに育てられた?
(正確にはネグレストと言ってもいい)
このオカンでなかったら、事件は起きなかったと言ってもいい。
まず、このオカンはバツ3、一番の問題は働かないくせに浪費癖
小金を手にすりゃパチンコ・ゲーセン、ホテル住まい
金がなくなりゃ、あたり構わず金をせびって回り、また浪費
それが元で旦那が逃げる、ギャンブルとホスト狂い
子供を残してホストを追いかけ一ヶ月行方不明
この時の出来事が強烈で、こんなポンコツオカンでも共依存に
なる、ある意味洗脳と言ってもいい。
そのホストに狂って一ヶ月追いかけた結果、3番目の旦那が
このホスト。
で、一緒に生活するようになるもこのオカンですから
定住もままならず、小5からは学校にも行けなくなる。
この浪費癖ですから、首が回らなくなれば家賃を踏み倒して夜逃げ
そうなりゃ、ストレスで元ホストからDV・性的虐待も受けたことで
対人恐怖症に。
殺人に至るまで、立ち直る(保護を受ける)チャンスはあった。
あったが最終的には、このオカンについていってしまう。
「(周囲の大人は事件に至る前に)誰か少年を助けられなかったのか」
と裁判長が述べるほど、悲惨な境遇に見舞われる。
殺害は祖父母宅(オカンの実母夫婦)に少年一人で出向き
殺害に至ったが、元はオカンに命令されてカネをせびりに行かれされ
たわけで、断られて手ぶらで帰るわけにもいかず殺害。
殺害をほのめかすも、その時「あそこに金を置いてるはず」と言い
殺害現場にホントに死んだのかの確認と現金と銀行カードを盗む。
焦点は、この時殺害をそそのかしたのか?
そして強盗を指示したのかか争点で上告するが
結果は強盗を指示した点のみ認められる、というもこのオカン
殺人に対しては逃げよるんです、少年一人に罪を全部なすりつけて。
大本の原因はこのオカンにあるはずなのにその自覚すらない。
が、強盗するようにそそのかしたということで懲役刑喰らってます、
5年だけどね。
悔しいのは直接手を下してないにせよ、これ以上の刑罰を与えること
ができないこと。
こんな殺人犯に’仕上げたのは’間違いなくこのオカンであるから。
事件後、少年は捕まって露呈してよかったと述べている。
野宿までしてた底辺時期に、少年の安泰を押し切って妹を作ってます。
このままでいたら、その妹までもがこのオカンに売春を強要される
のは必至で、そこまで至る前に露見したことは妹にとってよかったと。
懲罰を受ける間、義務教育程度の授業を受け教養を身に着け
高卒資格を取る予定だそうです。
15年先、出所する時は32才です。
著書から知る限り、この子なら周囲の協力があれば更生しそうです。
義務教育を受けてない割には聡明らしいので・・・m(_ _)m
