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先日だったか、脚本家の『橋田壽賀子先生』TVで「死にたい」と
連発するので不思議に思って見てた。
住むところに不自由している様子もないどころか豪邸ですし
蓄えも潤沢にある。
自力で歩いていることを見ると大病に冒される様子も、
要介護のようでもなし。
一人暮らしで寂しいのか?
いうても大先生なので、友人だって同年代は沢山先に逝ってしまった
とは思うが、盟友の「石井ふく子」親友だと思ってた「泉ピン子」
先生曰く「彼女らは友人でもない」とまで言いきる始末・・・
「橋田壽賀子になにが起きたんだ?」と思いましたね。
これが『老後』っていうやつなのか、なにがそんなに老後を憂鬱に
させるその元凶とはなんぞや?
最近多いんですって「老後躁鬱」とでもいうのか、高齢ではあっても
蓄え・住む場所、体調もさほど深刻でもないのに「死にたい」と
愚痴る人が多いらしいのだが、なぜそう言わせるのか?
どこに原因があるのかを探ってる項目も。
尊厳死協会ってとこに登録して必要事項を書いて意思表示しておくと
不必要な延命治療は拒否、そのための年会費は2千円/年必要だけど
その会費はほとんど会報費だったりするんだけど(余談でした)
それでもまだ病院のスタンスによっては『保険を打つために』
延命治療が意志とは逆に施される事例もあるんだとか・・・
その保険とは、警察にいらぬ詮索をされないようにです。
助かるものを治療放棄したとなると黙ってないぞと・・・(-∧-)
で、そういうのを防ぐためにも日本でも尊厳死を認めるよう法制化
『終末期医療における患者の意志の尊重に関する法律案』
を進めようにも全くめどが立たないようなんです。
ALSや脳性麻痺などの難病患者団体や、脊髄損傷などの障害者
団体が、この法律案に強く反対してるため。
重い障害があり、治療費の負担も大きようなケースでは
周囲が患者本人に延命をあきらめるように働きかける可能性があり
そうした誘導によって患者の命が絶たれるリスクがあるというもの。
こういうのは例外として法制から除外すればすむことだと思うん
だけどね。
最近では医者の方もこのまま誰かれ構わず延命措置を施していくと
医療制度(金銭的)の崩壊を早めるのは誰の目にも明らかという
ことで、いい意味で忖度する医師が増える傾向ではあるみたい
ですけどね。
自分は一刻も早く終末期医療の法制化を求める者でありますが
スイスやオランダのどのように薬物投与による『積極的安楽死』
には反対の立場です。
そんなのは必要ありません、自然死・栄養や水分摂取を減らす
ことで、無用な点滴などに比べて苦しまず、楽に’自然と’逝ける
ものなんだそうで、そのときになったら私もそのようにと
考えるものであります。
できることなら可能なまで自宅療養で好きな音で好きな音楽に
囲まれて過ごせるうちは過ごせればこの上ない幸せだと
感じることができそうなので・・・m(_ _)m
