島村洋子さん、私より歳が数個上でほぼ同じような時代を体験して
いるようで、読みながら「そうそう!」と相槌を打ちながら楽しく
そして懐かしく思い、写真ネタも尽きていつことだし
少し彼女をマネて思春期のことを書いてみようかと思ってね。
長文になるので、何回かに分けてシリーズ化、といえば大袈裟ですが
BS・日テレで『おぎやはぎの愛車遍歴』ってありますよね、
毎週欠かさず観てるのですが、愛車遍歴ならぬ『音楽遍歴』を
思いつきましてですね・・・
当然、過去記事と重複してる部分も出てきますし、引用しながら
思いついたまま書きますんでね、文章の組み立てもええかげんで
読みにくいかとは思いますが、ついて来ていただけると幸いです。
そういう内容なのでカテゴリーを「洋楽」ではなく「昔話」にしました。
島村さん、かなりの音楽(洋楽)好きらしくて
思春期にビートルズに脳天を撃ち抜かたんだとか。
彼女が中学でのお小遣いが2500円、レコード一枚とほぼ一緒
当然、レコードをバンバン買える立場にはなくて、口コミで
「OOさんってレコードをイッパイ持ってるらしいよ」と聞けば
どうにかして擦り寄り親しくなってレコードを聴かせてもらうよう
労力を使ったんだそうですが、いつもそううまくいくわけでもない
んでね・・・
今の時代は、ようつべなどにアクセスすれば、聴きたい大抵の曲は
すぐに探すことができて、しかもタダで聞くことができる。
それに比べてあの時代、聞きたいと思っても、どこでも入手できる
保証もなく、音源は?といえば、レコードと・・・
ここから先が彼女の体験とシンクロします。
ここで登場するのが「カセットテープ」、と親和性の高い?
『FMエア・チェック』ですね! \(^o^)/
若い世代は知らないでしょう、FMエア・チェックって言ってもね、
FMで流れてくる音楽をカセットテープに録音する作業でして
意地悪なディスクジョッキー(DJ)は、イントロに曲紹介を被せて
くるのが邪魔でジャマで・・・(`Д´)
「ここだ!」という場所で「エイヤ!」っと録音ボタンを押し
曲が終わると一時停止ボタンを押し、それを繰り返してマイベスト
カセットテープを作る。
で、どの番組でどの曲がかかるのか事前に知ってないとムズカシイ
そこに登場するのが週刊雑誌『FMレコパル』なんですね。(^-^)
その付録に「カセットレーベル」が付いてて、マイカセットが完成
すると、鈴木英人が書いたようなイラストのレーベルに曲名を書き
ベストの中でも超お気に入りのカセットには「レタリングセット」
といって、お目当てのアルファベットをレーベルに当て
上からキコキコと擦ると転写できるという、これが結構値段が
高かった。(-∧-)
今と違って、それだけ聞きたい音源を手に入れるってのは
大変な作業を伴ってた。
逆に言うとそれだけ苦労して手に入れた音源に愛着が湧くのも当然の
ようで、島村氏はテープが擦り切れるくらい(伸びてボヨボヨに
なるまで)さすがに私はそこまでじゃなかったですが・・・
( ・ω・)
「オレ、それ持ってるよ」と聞けば、ダビングしてもらったりね。(^-^)
そういったコミュニケーションの取り方をした、ほのぼのとした時代
欲しければ自分から能動的に動かないと聴きたい音楽も手に入れる
ことができなかった時代と、クリック一つで聴く事ができる現在。
音楽に対しての接し方がまるっきし違うのだが、
昔のほうが密度が高いと思うんです。
苦労して手に入れた音楽(音源)に愛着が湧くのも頷ける。
それはそれでいい時代ではなかったかと・・・続きます。m(_ _)m
