「後がない」安倍総理が改憲を急ぐ理由…ポイントは2019年夏
中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。
7月13日(木)..........≪続きを読む≫
参拝・記帳も済ませ、後は帰るだけとなった時に、ふと目をやると
一枚の小冊子が置いてあるのを見つけた。
見出しに目が止まったんです、そこには「憲法を作り直してはいけない」
と、なんとも刺激的な書き出しでね。
老眼が進んで老眼鏡も持ち合わせてなくて、読むのに苦労はしたが
中高年向きに作っていたのかな、文字は大きめでルビも振ってるのでど
うにか読めた。
読み進めていくうちにトンデモ論が飛び出て腰が抜けそうになりましたよ。
なんて書いてあったか?
うろ覚えなんで、要旨だけかいつまんで書きますとこういうこと、
改憲は急がなきゃイカンが、改めて作り直す必要はない。
現憲法を破棄し、大日本帝国憲法(明治憲法)にすげ替えれば良い。
みたいな内容だったように思う。あのね・・・
思うに、大日本帝国憲法を過大評価しすぎてませんか?
それはたぶん、五箇条の御誓文の第一文
『廣ク會議ヲ興シ萬機公論ニ決スヘシ』の印象が強いからですかね?
それは、田中角栄ブームにもあらわれてて
田中角栄ってのはあの時代、日本列島改造の高度経済成長の
イケイケイドンドンの時代背景と田中角栄というピースがうまくマッチ
してすっぽりハマっただけで、今の時代に田中角栄のピースを持って
きたところでハマるわけもない。
それは時代が違うからで、あの鬼のようにセコかった舛添前都知事の
公用車私用だのホテル三日月だ、ファーストクラスで外遊だって騒いで
引きずり下ろしたぐらいですよ、
「田中角栄は、その何倍パワーアップしてんだ?」ってね、
舛添のセコい行為でも許せん国民が、田中角栄のブルドーザーのように
献金を掠め取っていく行為を許すはずもなかろうに、
なにをいまさら待望論だってえの!(`・ω・´)
それと一緒、そんな古めかしいもんを蔵から引っ張り出して使いもんに
なるかね?
時代が違いすぎるんですよ、時代が。(`・ω・´)
その小冊子に『N本会議』の名前は見当たりませんでしたが、
寄稿文の名前を見れば一目瞭然、そのお友達者一派が名を連ねてて
納得はしましたが・・・(-∧-)
ちょうど今月号の「SAPIO」の特集が「明治維新・150年の過ち」
という刺激的な見出し、見方を変えればですよ、
倒幕運動ってのも薩長連合の軍事クーデターとも取れる。
新政府誕生してからの氏族の反乱というのも結局、薩長閥が好き放題の末
の結果でしょうに。
歴史ってのは、勝者が都合のいいように上書きしていくもんだとしたら
明治維新も一つ一つ見直す必要もありではないかと。
小林よしのり曰く、現憲法がアメリカが押しつけた憲法だからイカンと
いうなら大日本帝国憲法だって、薩長閥が自らの利益優先が目的で
書かれたもので、それだって薩長が押し付けたものじゃないか?
長州ごときは、禁門の変で朝廷に弓を引いた『朝敵』だったはずが
いつの間にか会津が朝敵にされ、靖国神社だって長州出身の
大村益次郎像が飾られているように、薩長出身の戊辰戦没者を
祀るために作られた。
その証拠に明治政府と敵対した「西郷隆盛」は祀られていないのに
禁門の変の有名人、この時点で朝敵のはずの「久坂玄瑞」は
祀られているのがその証拠。
おまけに長州は、ゴリゴリの攘夷論だったはずが、新政府の中枢を
占めるようになると一転『西洋かぶれ』、鹿鳴館までイッてしまう
恥も外聞もない醜態を晒す。
その後、廃仏毀釈が起こり、日本特有の文化が相当な数の今なら
国宝級の仏道が破壊された。
薩長閥優先で行われた明治維新の歪みみたいなものが徐々に
増幅した結果、最後的には米を中心として全面戦争にまで突入して
いった原因になったかもしれないという・・・
時々は常識を疑ってみるという行為、必要かもね・・・m(_ _)m
