北健一 著 『電通事件』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


事件からまだ一年も経っていないこともあって風化するにはまだ早く
鮮明に覚えてます。
結果、当時の社長が辞任、ちょくの上司と会社は書類送検して一応の
(手続き上は)幕引きとなったが、波紋はまだまだ収束には至って
いないと感じてます。
好むと好まざるに関わらず、電通の体質は否が応でも変わらざる得ず
現在、どう変わったかははた目にはようわからんですね。

前にも書きましたが、残業隠しなどのサービス残業や不払いが横行
する企業体質、そうでもしないと利益が出ないというのは
ビジネスとしてはオワコン、そういうのはどんどん潰したほうがいいと
考える者です。
終わっとるんです、そうでもしないと利益が出ない仕事ってのは。
で、本件の場合、電通としては後発のデジタル広告部という
こともあって、要は会社・上司も含めて仕事の進め方がよう分からん
もんだから、人海戦術・新人に丸投げしてたところがあったらしい。

仕事の進め方を誰も知らん事業で利益を出せっていうのも無茶な話で、
いじめにしてもそうだけど、行き詰まって命の危険すら感じるケース
では、逃げることを考えてもいい。
いや、自分の許容量を超えるような、抱えきれない場面に
ぶち当たった時、逃げることも必要だと教えられてればよかった。
いじめにしかり、ブラック企業しかり、その場所しか知らない人間は
逃げるという発想がないんじゃないかと。
その場所しか知らないから、逃げるにしても逃げる場所を知らない。
『逃げる=ダメ人間』という考えをまず捨てることが肝要。
差の場合の再チャレンジも可能だということを強くいいたい。

電通っていえば、名の通った一流企業のイメージ’でした?’が
内実(体質・仕事の進め方)は「昭和か!(-∧-) 」との印象でしたが
電通以外にもこういう会社、たくさんあるんじゃないかな?
一言で表すと「お客様は神様です」的な対応ですから
契約書もあるようでない、口約束に近いどんぶり勘定だから
クライアント(広告主)からの無理難題、無茶振りを要求されても
体育会系なノリで力技で乗り切ろうとする、結果疲れ果てるも
利益は二の次「赤字になってもクライアントのためならしゃあないな」
生産性が求められるいまとなっては、こういうやり方は止めた方がいい。
あのヤマト運輸だって尼に対して強気に運賃値上げを要求したこと
ですし「クライアント・ファースト」から「自分ファースト」に
体質改善することが求められてるんじゃないかな? ( ・ω・) 

とは言うものの、まだこういう企業なり、鬱をこじらせた社畜が自殺
ってのも悲しいかな、まだ続くと思いますよ、(´・ω・`) 
企業にしろ、人ってね、そう簡単には変われないもの、

私ですか? ヤバくなったらすぐ逃げますよ、ヘタレな性分なので

(/ω\)