今回の視聴で数々の機種を聴いてきましたが、今回の一番気に
入ったもの、ぜひ手に入れたいものの発表です。
今回の1位:『ONKYO E700』
第一印象は、バランスが絶妙で寒色系の冷たい感じはするのだが
中高音のハッキリクッキリでやもすると刺さそうなギリギリで
踏みとどまるぐらいですから、レンジも広く感じました。
フラットでややドンシャリで、下馬評よりも低音量は多く感じた。
この音は、価格以上のものは感じました。
ビックカメラ店頭で11,800円のプライスでしたが、十分お買い得
でしょう、安いに越したことはないですが・・・( ・ω・)
縁があれば欲しいと思ってますし実際、物色しています。
最初に釘を差しときますが、あくまで私の主観と手持ちの機器
Ipod(ビットレート256kbps)+ポタアン・μAMP109G2といった
旧世代機の暖色系のマッタリ音の傾向での試聴なので、この機種に
限らず、組み合わせの相性がありますので、そこは加味して参考に
していただければ幸いです。
ハイレゾ対応を謳ってキャンペーンみたいな売り方ですが
私はこのような売り方に否定的ですし与しません。
ハイレゾと言っても、あざとく高域を’足した’ような機種も
散見されましたし、いつも不思議に思うのが、ハイレゾなんかより
もっと聴覚的な革命ってほど大げさなものじゃないのですが、
ステレオ録音を『バイノーラル録音に変換してくれるようなソフト』
の出現を、切に希望しています。
いくらハイレゾだろうが高額機種だろうが、ステレオ録音をイヤホン
ヘッドフォンを用いる限り『脳内定位』からは抜け出せない。
限界を感じるんです。
ブームもココに極めりというか、究極というべき高額DAPが
ソニーから発表されました。
ウォークマンWM1シリーズ 『NW-WM1Z』
お値段なんと、32万円強、也・・・(-_-;)
たかがDAP、されどDAPですよ、私の持ってるIpod・CLASSIC
のちょうど10台分ですよ。(^O^)
どこの世界にもマニアというか’カネが余ってしょうがない人’
ってのは、いるもんですね。
さすがの私でさえ、手は出しません。
出先で落としたらどうするの? 盗まれるってこともあるかもしれない、
家に置いとくものなら、まだ話はわかりますが、カタログで調べました。
Ipodと較べて流石に大きい、横幅はほぼ変わらずだが、縦方向に25mm
厚さが1.5倍増ですのでね、バランス出力だそうなのでポタアン不要
とはいえ、外使いには大きすぎるのと、取り扱いに細心の注意が必要で
持ち歩くには気遣いだけで疲れそう・・・(´・ω・`)
圧縮音源のipodであっても、組み合わせるポタアンとイヤホンでも
32万円のDAPでなくとも、もっと格安で十分グレードアップも可能、
実際、ゼンハイザーの『IE800』イヤホンで、異次元の音も確認できた。
何回も言うようだが、できるだけ安く組み合わせて、32万円のDAP
に近づけるどころかいっそ、勝つまでの音を何分の一かのコストで
達成できたらというのが、醍醐味でして、例えて言うなら
国産改造車でポルシェのGT3に勝つようなもの、といえば
わかりやすいかな・・?
ということで、このシリーズは今回で終了、ビックカメラの性格上
3万円以上の高額だったり、売れ筋しか試聴できなかったというのが
ありまして、もっと他に気になる機種があるのも事実。
できることならやはり、大阪・日本橋の『e-イヤホン』に出向いて
片っ端から試聴したいものですね。
ご覧頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
