オーディオテクニカ『ATH-MSR7』
オーディオテクニカといえば、国産メーカーの中でも、
イヤホン・ヘッドフォンの老舗といっても過言ではないのだが
テクニカの製品は一つも持っていないんですね、縁がないというか。
音の傾向が、私の好みではないということもありましてね、
先入観かも知れませんが、テクニカ的な音の印象ってのが
やや高域寄りでシャリつき気味、ボーカルが近く、いや近すぎる?
カップの深さが浅くて、底面に耳たぶが当たって痛くなる。
そういった傾向があるような気がして(高域がシャリつくのは確認済)
敬遠してたんですね、真逆のゼンハイザー的な音が好みで・・・
昔、『ATH-A700』番は悪くなかった、このひとつ下の機種は物足りなく
ひとつ上の機種は、高域がきつくてダメで、これがちょうどよかった
印象はありました。
で、今回のこのヘッドフォン、’テクニカの割には’(失礼)イイね!
前出のソニーよりも高解像度でクッキリ・ハッキリ、ありのままを出す
傾向で聴き応え十分、かなりフラットに近い、軽いドンシャリ・・・
いや、シャリは多めかな・・?
お世辞なしで、コレはいい! いいけど一つだけ、避けられない欠点が
・・・
側圧強すぎ! (>_<) 装着してすぐ、締め付けが気になって・・・
強い側圧のいい面もあるんですよ、ズレないので『寝ホン』には
うってつけ、仰向けでも下にズレないってのは重宝だろうけど、
それにしてもこの側圧はね、頭の小さい私でさえこの強さですから
頭の大きい人はどうかな? 耐られるかな・・・(-_-;)
唯一気になる欠点がココだけなので残念なんだけど、
こういうところはソニーに分があるってとこか・・・
いよいよ次回が最終回、一本だけ見つけた「フェイバリット・イヤホン」
をトリで紹介して終わりたいと思います。m(_ _)m
