『新潮45』 2015・11月号 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間


なんだか最近、新潮45を読むことが楽しみになってきた。
何故かと言うと、寄稿レギュラー?の『小田嶋 隆』氏のファンに
なってきた。
そしてこの号の寄稿文もキレッキレ、(^-^) 
読んでて何回も吹いた、(^O^) あまりに可笑しくて・・・
是非とも紹介したくて書きますが、かなり引用します。

題して「一億総活躍社会」なんのこっちゃ

何が気に入らないって理由はたったひとつ「ダサい」から。
国家が間違った方向に歩み出す時、その姿は必ずある醜さを放射する
ことになっている。
醜いから滅びるという話ではなく、滅亡に向かって歩き始める集団を
一歩離れた地点から観察すると、その集団の最初の特徴は、まずダサさ
として識別されるはずだと。

「一億総活躍社会」というキャッチフレーズ、会議で出てくるってのは
ありがちな話ではあるが、懸念しているのはネーミングのダサさ
そのものではない。
恐ろしいのは、あのダサいスローガンに誰もダメ出しできなかった
官邸の機能不全であり、トップの発案に異議を唱えることが不可能に
なっている党内ガバナンスの硬直化なんです。
特定の人間の愚かな決断に対して、誰も異論を唱えられない空気が
永田町を支配つつあるということ。問題はボスが無能さではない。
有能であれ無能であれ、その人に対して誰もものが言えなくなる空気
が組織の中に醸成されることこそが、致命的な集団自殺の兆候だと
いうこと。

官邸内でものが言えないといえば先日、総裁選が行われ’るはず’
だった。
出馬予定の野田聖子氏、出馬に必要な推薦人20人確約を取りつけて
いた’はずだった’のを、裏で切り崩し工作を仕掛けられ、結果
出馬を断念、安倍氏が無投票当選を果たしたのだった。
なにもね、こんな裏工作しなくても、順当に行けば安倍氏の圧勝の
はずなのに、それすら許されない自民党内の風通しの悪さといったら・・・

要はね、『人間がちっちゃい』んですよ。
とはいえ、第3次安倍内閣はスタートしたのですが、やはり違和感が。
普通ね、内閣改造したら短期間であれ、国会を開くもんなんだけど
開いたら間違いなく『パンツ泥棒』の話に終始するのがミエミエな
もんだから開けないでいるってのが何とも・・・(-_-;)
その『パンツ議員』はいても支持率が上がってるってのが摩訶不思議。
じゃあ、どうすれば支持率が下がるのか?
先日発表された、四半期GDPも2期連続のマイナス成長。

これ、先に言っておきますが、私が言ったんじゃないですよ、
小田嶋さんが書いてたのを、あまりに面白かったので書きますが、

第3次安倍内閣、ヘタを打って『大惨事安倍内閣』になりませんように。

m(_ _)m