このお話、皆さんお好きなのですかね?
「イイネ」が12個も付いたので、先がみたいのかと・・
勝手にそう想像しましたので、早速続きを。
先代のおばあちゃんは、わたしが生まれる前に亡くなりました。
両親が結婚する前にはすでに他界してまして
なんの因果か、墓石をみるとオヤジと同じ「享年49才」でした。
死因も詳しくは聞いてませんが腸の病気「腸捻転、若しくは腸閉塞」
と聞きました。
当然、入院もしていたが、ここで爺さんの暴走が始まります。
ばあさんがいないことをいいことに、小料理屋の女将のところに
入り浸ります、連れ合いが入院して苦しんでいるのにです。
そして薬効の甲斐なく亡くなってしまいますが
そこから爺さん、調子に乗ったか、やらかします。
喪が明けてすぐ?民法でいうところの「男は配偶者が亡くなって
半年経過すると婚姻できる」というもの。
そのとおり、半年を待って「小料理屋の女将・後のおばあちゃん」
を籍に入れてしまうのです。
そのことに、オヤジは5人兄弟(長女・次女・長男(これがオヤジ)
次男・三女)と、親族一同は怒り新党。
ふつう、親が公務員なら、子供は誰かが公務員になりそうなもんだが
5人兄弟の誰も公務員にならなかったし、全員故郷から離れてしまいました。
よっぽど愛想つかしたのでしょうかね?
詳しくは聞きませんでしたが、オヤジはこんな田舎には仕事が
なかったので大阪に出たと言っています。
なぜ、みんな怒ったのか?
本妻が入院中だったのに見舞いにもいかず、愛人まがいの妾に
入れあげたということ、そして簡単に家に入れてしまったことに
怒ったのですが、心情は理解できる。
それもそのはずで、なぜなら・・・
『おじいさん、A家からW家に養子に入った入婿だったんです』
その養子の分際で、妾を家に入れ、まるで「W家を乗っ取った」風に
なってしまったからで、その『悪行』からか、なんの因果か
この後とんでもない不幸に見舞われるのですが、この時は誰も
そんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
つづく・・・m(_ _)m