前回指摘したとおり、半分以上を安全保障に費やしていて
その矛先は、安部総理一点に集中攻撃だったのですが
残りの経済政策の欄では、経営者側を糾弾しているのが
目につきました。
書いてある内容は、私の前から言っている主張に、ほぼ似ていました。
「セイサンセイガー」は止めましょうと。
過去の栄光に囚われ、付加価値・他では真似が出来ない製品を
作り出せず、ここで言う「セイサンセイガー」とは
中国などの第三勢力との真っ向勝負を無謀にも挑み続け
疲弊を積み重ね、挙句の果てにリストラ・非正規雇用に落としこむ
こんな『過去の栄光に囚われ創造性のかけらもない能なし経営者』を
追放しようとまで、言ってのけてます。
「シェアがいくらだ」とか「O万個売って占有率一位」だのと
利益を度外視した特攻精神丸出しの兵隊か、はたまた奴隷か
そういうのではなく、例えば一個売って10円の利益だったのが
売上は半分でも20円利益が出るのなら、そっちのほうが楽できて
いいんじゃないですか?と言っているだけなのだ。
今日も報道があったように、吉野家の牛丼の値上げのアナウンスが
ありました。
300円を一気に380円って、ちょっとやり過ぎの感がありますが
売上個数が減っても利益が一緒であれば、そちらのほうが楽になって
いいんじゃないですか?、と。
社員・従業員の奴隷化ではなく、もう少し「いい意味で手を抜いたら
どうですか?」というのが趣旨。
余裕ができて、そこから別のイノベーションが生まれるのなら
一石二鳥ではないかと。
何でもクソ真面目にやりさえすりゃいいってもんじゃないんです。
それとですね、受け皿さえできれば、補助金漬けの自力では
利益も生み出せない中小企業は思い切って潰してしまうほうが
いいと思うんです。
同業他社をある程度間引きすれば、パイが同じであれば
生き残った側の企業は、単純に仕事量が増える。
余裕ができれば、同業他社を吸収する形で支援してもいいでしょう。
最後にもう一つ、著者も言っている「同一労働・同一賃金」
私も大賛成なのだが、これは出来そうで出来ない。
抵抗勢力が岩盤すぎて、針の穴一つ開けるのもしんどいでしょうな。
ここで言う抵抗岩盤勢力とは『正社員』そのもの。
非正規側からみれば、正社員そのものが抵抗勢力にしか見えない。
抵抗勢力とはなにも、業界団体とか官僚・公務員だけではない。
ここが、「アベノミクスの第4の矢」が一番実現不可能と
いわれる所以がここ。
選挙投票までには、自民党・安部総理を糾弾してみようかな。
これ書くと、アクセス数がガタッと急落するんだけどな。
どうしようかな~ (>_<)
