久々の本です、ナゼかって? 難解だったから。
途中で折れてね、読了まで、ごっつ時間がかかった。
お金(貨幣)というものが、こうやって分析してみると
いかに曖昧で、観念的な存在なんだってことがわかります。
世の中にはいろんな単位があります。
長さ・重さ・時間だったり速度だったりイロイロある中で唯一
増えたり減ったりする単位が、貨幣だと思うのです。
1gは1グラム、1mは1メートルですが、1円は1円でも
その時の気分?で、対通貨で増減するでしょ?
対通貨だけでなくとも、例えばきゅうりでいえば、あるところでは
100円で3本買えたのに今日は4本、他地域では5本買えたなど
その場でその場で変わる。
「1万円札」ってのも『観念』でしかないんですよね。
ただの紙切れに「壱万円」と書かれているだけで、他の紙と
決定的に違うのは「日本銀行券」と『お墨付き』がされている点。
このことで「1万円として「信用して」流通している」存在でしか
ないんですよね。
円だけではない、他通貨もそう、その通貨だって最近では紙製だけ
ではなく、クレジットやプリペイド式のなど電子通貨や
コミュニティ通貨みたいな「国の裏付け」もないあるのは
「信用するという観念」しかない通貨。
極め付きは「ビットコイン」みたいな「電子通貨?」みたいな
実態すら見ることができないものまで、まさに「百花繚乱」状態。
奥が深すぎて理解するのが大変、というか理解すらできていないかも。
いや、半分も理解できてないな。
本によく出るのが「観念の自己実現」という言葉。
貨幣の伸縮は人間の観念で起きることであり、バブルもそう
デフレにハイパーインフレ、ほとんどが人間の都合z?で起きること
なんだそう。
いや~、とにかく難解でした、一回読んだだけでは理解は
まずできないが、また読むか?ってなると、シンドイ(-_-;)
