そんな直前に、反対デモやるかね? | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

W杯直前に、社会福祉に回すべき予算を、開催費用に使われて
その日の生活機も困る方々が、デモを起こしたとか・・

それ以前に、施設が開催に間に合わないのだとか。
W杯するのには少し、早すぎたかもしれませんね。
立て続けにオリンピックもやるって、大丈夫なのかな?
このデモを見て、ふっと思い出したことがあったのでそのことを・・

もう15年ほど前になるでしょうか、
日系ブラジル人2人ほど連れて、泊りがけで一週間
選別作業でずっと一緒にいたときに結構な時間、話をしたことがあり
とても印象に残った話が、この件と少々かぶるかなっと思ったので。

時期的にはちょうど、F1ドライバーのアイルトンセナが事故死した
ぐらいでしょうか、彼以外にもブラジル人ドライバーが活躍していて
そのことを「誇らしく思いますか?」と尋ね、帰ってきた返事が
「まったく興味すらない」というので、ビックリしたんです。
理由を聞くと、あの連中ってのが、小さいときから英才教育みたく
コーチをつけてカートで練習しているのだそう。
そんなことができるのは、ブラジル社会の中でも、富裕層でないと
無理な芸当で、自分ら下位層とは住む世界が違うとのこと。
よって彼らがいくら活躍しようとも、同郷といえど
応援する気にはなれないのだそうです。

後進国出身のサッカー選手は全員、ダウンタウンやスラムの中で
ボール蹴って、その中から才能のあるやつが出てきたような印象
がありますが、上記の例のごとく、後進国といえど、一流のコーチ付
クラブチームで高い月謝を払って子供を教育している富裕層もある
のではないでしょうか?
見てきたわけではないですが、推測としてもありそうな話です。

所謂『機会の不平等』ってやつです。
ブラジル人だから全員がサッカー好きというわけでもないかもしれない。
イメージ先行の勝手な思い込みかもしれません。
一流の指導を受けたからといって、誰でもが選手になれるそんな甘い
もんじゃないことぐらいは十分わかっているつもりですが
虐げられていると感じている連中には、こんな「お祭り騒ぎ」は
面白いもんじゃないでしょうな。
外で勝手にやってる分には気にならないのが、自国で国家予算つぎ込まれ
たのが我慢ならなかったんでしょうな。

ご多分にもれず、日本にもこういった事象は、これから流行るみたい。
富裕層なら子供に教育費を十分かけることができる。
医者の子供は医者に、弁護士の子供は弁護士に、官僚の息子も東大法学部
に入れて官僚に、その官僚の中でも外務省(外交官)は、ほぼ世襲制らしい。
同じ成績なら、親族が外務省出身のほうを取るのは当然らしい。

「富裕層の再生産」ですね。
だからといって、ブラジルに同情するわけではないですが
まずできることから始めないとね。
そこで腐って、賞もない悪事に手を染めても詮無いことで
福沢諭吉の「学問ノススメ」の中の「天は人の上に人を造らず~」って
有名なやつ。
ほとんどの人が知っていると思いますが、これには続きがあって
「そうはいうものの、人間世界を見渡すと、貧乏・金持ちの人
身分の高い・低いがある。なので学問(勉強)しましょう。」
だいぶ端折りましたが、簡単に言うとそんな話です。

白状すると、サッカーにはそんなに興味がない。(-_-;)
よって、W杯にも「別に」って感じ・・理由は簡単?
Jリーグ開幕の時の、あのミーハー女のバカ騒ぎ
やれカズだ、武田だ・北澤にラモス、イケメン&ヴェルディの
マスゴミの持ち上げ方。
「ヴェルディでなければJリーグにあらず」みたいなバブリーな空気?
バブリーなのはサッカー選手のファッションもそう
当時の野球選手の「金ネックレスに金無垢ロレックスにベンツ
小脇にセカンドバッグ(笑)」もどうかと思いますが
サッカー選手も皆が皆、申し合わせたように
「ヴェルサーチのスーツ」ですからね。
岡山には当時はクラブチームもないこともあって
どこか他人事のような感じでしたし。
岡山自体が空白地帯で、サッカーで騒ぐ人もほとんどいなかったしね。

長文になりましたが、そういうことで・・・