なんとなく設定も、予告編を見る限りメチャクチャだなと
思ってはいましたが不安は的中、見るだけ無駄でした。
あまりにファンタジーすぎるといいますか・・・
ファンタジーが悪いというのではなく、せめて辻褄だけは
できる限り摺り寄せていて欲しかった。
徹頭徹尾、デタラメすぎて突っ込みどころ満載
正直、始まって10分ぐらいで半分心が折れていました。
検閲が法制化されたまでは理解できる。
検閲が行き過ぎたといっても「たかが本、されど本」です。
その「たかが本」のためにテロが起き、それがためにたまたま
居合わせただけの人間が殺されなければいけないのか?
その取り締まられる本が、普通に書店に並べてあったりして
対象の本が図書館の権限とやらで収蔵されたり
図書館側も武装して、取り締まる側も完全武装
お互い自分の正当性を主張するだけで、戦闘に突入
ドンパチやり合うんだが、なぜか兵器が銃器しかない。
これがまたなかなか当たらない(笑)
ジェラルミンのような盾で防ぎながら近づいて来るんだが
貫通できないぐらい威力ないの?
普通、あれだけの至近距離ならもっと当たってもいいと思うんだけど?
銃器以外に手榴弾は?大砲は?バズーカ一発で制圧できるでしょ?
それ以前に、ここまで悪化するまで政府は?警察は?国民は?
黙って指くわて見てたの?
どう考えてありえない、設定が雑すぎる。
最後、テロ側の親玉が「検閲で秩序を守るため」見たいな台詞を吐いて
はいるが、やっていることといえば機関銃ぶっ放して無差別に殺すは
あげくに誤って味方まで殺しておいて、なにが「秩序を守る」だ!
秩序を守るといっても「所詮たかが本」でしょ、本のためなら
人殺しも正当化って、ただの自己満のテロ行為でしかない。
どの口が言ってるんだか、もう質の悪いギャグでしかない。
隊員同士のプチ恋愛があったりして、これっている?
別にいらないでしょ?蛇足です。
原作に有川浩氏が噛んでいると聞いて、期待したのが悪かった。
久々の駄作認定だな、だめだこりゃ。
