鳥取・大山(だいせん)、岡山の男女3人遭難 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
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撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

残る2人発見、心肺停止=大山遭難―鳥取県警 ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000100-jij-soci

9日午前9時に登り始めて夕方に下山する予定だったのが
下山してこないので、捜索を始めたとのこと。
今日午前中、山頂付近で男性一人が遺体で
残る二人も、今日中に遺体で発見されたということでした。

私も30年前以上になりますが、夏の大山に登ったことがあります。
中学校の授業のイッカンでしたが、山頂まで登ることは登りましたが
非常にしんどかった印象しかありません。
とくに5合目付近から8合目までが一番、それを過ぎた途端
何故か非常に楽になった記憶があります。

非常に残念な結果での幕引きになってしまいましたが
この事故は防げたのではないか?との思いがしています。
遭難者がどう考えて行動したかは知る由はありませんが
過酷な条件でも登頂に挑戦するのも勇気なら
「こりゃ無理だ」と諦め、引き返すのも勇気がいること。

夏ならともかく、冬山ですからねえ。
(夏の富士山でもたまに亡くなる方がいますね、とくに落石事故)

絶対に登るなとまでは言いませんが、よほどの用心と備えと経験が
ないと、挑戦できないと思うのですが・・・
この人たちがどの程度のスキルがあったのかまでは報道されて
いませんが、9日といえば平地でも天気が荒れかけた日でも

登る山が遠くて、もう二度と登頂する機会がないというのなら
引き返すのに躊躇する気持ちはわからんでもないが
遭難した三人は岡山県南在住とのことで、それほど遠くに来た
というわけでもなく、今回断念したとしても、まだいくらでも挑戦
する機会はあったはず。
ここからは勝手な邪推ですが
「いや~、積雪は2mもあるし(実際あった)途中で吹雪いてきたが
どうにか登頂してやったぞ」と、帰ってから仲間に『ドヤ顔』
したくて、功名心に走ってしまったか・・?

その気持ちが先走ってしまうと、どうしても途中で引き返すと
いう判断に躊躇してしまうのは、容易に想像がつきます。
そしていざ遭難してしまうと、捜索する方も生死にかかわらず
決して安くはない費用と、労力が割かれてしまうことに
山には一切登らない小生には、ちょっとした不条理さが
心に引っかかってしまうのです。

「どうしても登って聞けもらわなくては困る」と誰かが依頼
したわけでもなく、いわば「勝手に登った結果が命を落とすハメに
なってしまった」となると、ブログ炎上覚悟で言いますが
「ご冥福を・・」とは、素直には思えませんね。