息の長いラーメン屋は、80%のラーメンを出すという自論 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

昔、同じような事を書いて重複しますが
ラーメンに対しては、そんなに凝りもないので
これが最初で最後にします。

前にTVで、チェーン展開しているラーメン屋の社長曰く
「毎日食べても飽きない『普通のラーメン』を出すことが
長く続ける秘訣」というのを聞いて、全部悟った気になっています。
なので、ラーメンに対しては「凝り」がないので
ラーメン店を行脚することもしません、時間の労力の無駄ですので。
それに今まで出会った中に「魂のラーメン」といえるものが
2店だけありました、次点はあと2,3店ぐらいはありましたが・・
私が言う「魂のラーメン」っていうのは、「一週間は食べなくても
構わないぐらいのコッテリ系」のラーメン。
今ではそんなラーメンも食べられなくなりました。
なぜなら商売にならないから・・
いくら美味しくても、一週間はリピートしてくれないのですから
そんなラーメン屋は、早かれ遅かれ店を畳むことになるからで
その2店とも、今はもうありません。

一軒目は、国道2号線・岡山野田西交差点を県道児島線に入って
一つ目の大きな交差点を右に曲がってちょっといったところにあった
夜は飲み屋で、昼はラーメン屋だった店。
店名は忘れましたが、生涯食べた中ではこれ以上のラーメンには
出会っていないし、出会ないと思う。
これ食べちゃったら、岡山は桃太郎通り・柳川交差点付近にある
(今でもあるのかな?)一O堂も霞むぐらいのクオリティ。
ただこちらは、毎日でも食べられるくらいの「中の上」レベル
でしたけどね。

二軒目は(もう無いので詳しく書きますが)北九州・小倉に下宿
していた近所、小倉南区役所付近、蜷田若園四丁目にあった
ラーメン屋、豚骨煮込む臭いが強烈だったのが、最初の出会い。
貧乏学生だったので、頻繁には食べられなかったのですが
(といっても一杯500円だったんですがね)
油ギトギトのメッチャコッテリ系、いくらコッテリでも天一の
メじゃないぐらいのクオリティ。

今はトンコツ煮込むと、匂いで近所から苦情が来るらしく
トンコツも調理済みのスープが普通に業務用で売っていて
しかも安いらしいので、光熱費を差し引いてもそっちを使う方が
得なので、とんこつラーメンを出す店でも、そんな匂いの店は
無くなったみたいです。

それにラーメンって、業務用スープに適当に化学調味料をぶっ込めば
それなりのものが、ちょっとかじった者でも簡単にできるのだそうで
天然物から出汁をとったか、そうでないかは、普通の素人には
判別ができる代物ではないので、ちょっとでも当たれば原価も安く
作れるので、利益は出るそうです。
利益が出るといっても「利益率」でいえば、たこ焼きやベビーカステラ
には敵いませんが・・・

長々と書きましたが、何が言いたかったのかといいますと
売れるためには大衆迎合した「普通のラーメン」を作ったほうがいい。
言い方を変えると「普通=最大公約数」とはいえないだろうか?

それは音楽にも言えることで、今売れているJ-POPも
「普通の最大公約数」の音楽、つい最近も「miwa」を聴きましたが
私には普通すぎて面白くなかった。
「いきものががり」もシングルカットされたのは、まあまあの出来だが
アルバム通しだと、途端に退屈してしまうものばかり。
「西野カナ」も「エグいサル」も、どこがいいのかさっぱりわからない。
私のブログでも、邦楽を紹介するコーナーがありますが
どれも普通ではない、どっか「変化球」みたいな曲が多いはずなんです。
そのせいかどれも、ヒットチャートから外れた感じのする曲が多い。

普通のラーメンも、普通の売れ筋曲も、存在は否定しませんが
ただ腹を膨らますだけのラーメン、ただ時間を潰すだけの音楽ばっかり
では、つまらない気がしませんか?
音楽ブロクでは、そんな埋もれかけの「曲球的」音楽を紹介できればな
と考えていて、明日はちょっとハマりかけている「アクの強い」曲を
挙げます。

ただこれも、「毎日聴く類」ではないです。
「一回耳にしたら、2,3日はいいかな」レベルの曲です。