いきなり急でなんなのですが、今日NHK・PM10:00~
http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=1329
『古田織部』なんですねえ~!永久保存版です。
戦国武将ながら、茶器に造詣が深く、千利休の弟子にして
利休が求めた「侘び・さび」とは違う、新しい美意識を持って
自ら茶器を制作するまでに至る。
私の好きな織部の様式はコレ↓
いびつな形をしているが、これはわざとです。
これが織部の目指した美意識の一つ
「不完全なものにこそ、『美』がある」という哲学。
この「不完全な美」という感覚は、日本特有なもので
特に、朝鮮半島には全く相容れないものであり、理解ができない
ものらしい。
そらそうだ、「整形天国」の国にはわかるまい。
それこそが、そんなものにであれ「美を見つけ出す」
八百万の神様が住むとされる日本独特の美意識なのだろう。
焼き物に興味を持ち出したのは「なんでも鑑定団」をみだしてから。
最近はなんとなくお宝は、わかるようになりましたね。
打率で言うと「6割5分」ぐらいかな?
特に焼き物は、本当にいいものはあらわれた瞬間「あっ!」と
声が出るときがあります、直感でです。
こんな時は「打率八割」ぐらいにはなるようになりました。
「柿右衛門」様式など、彩色が綺麗なのもいいのですが
最近の好みはこのような感じ・・↓
画像拝借してきました。
これは室町末期の丹波の焼き物ですが、古備前でもそう
自然釉が垂れたこのような感じがいいですね。
こうなるように狙って付けたわけじゃない、釜の中で自然発生した
釉薬が偶然に垂れた模様が、景色となって何とも言えない
いい雰囲気を醸し出しているのがいいんです。
うまく言葉じゃ言えないけど・・
一個買うとしたら、こういうのがいいなあ。↓
黒楽茶碗です。
これが室町末期作だとすると4ケタ万円する重文級もあるくらい・・
といっても、茶道やってるわけでもなし・・
安いやつでも買ってご飯を入れて食べるぐらいですかね、残念ですが(´・ω・`)


