上野 千鶴子、信田 さよ子、 北原 みのり 『毒婦たち: 東電OLと木嶋佳苗のあいだ』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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$Mr. BLUE SKY 気ままな徒然ブログ

雑談風というか、女子会みたいな軽い会話形式で書かれていました。
そのせいなのか、このメンツたちのせいなのか正直
男が読むような本ではなかったのかな?
すべてが女目線で語られているようで、男に対する偏見といいますか
レッテル貼りが目障りで、腹を立てる事もありました。
一番腹が立ったのは

痩せていようがデブであろうが、ついているもんがついていばいいてことじゃないの。
結局、男は女を顔とかボディとかじゃ判断していない。
性器の付いたフロクだと思ってる。

ここの件、完全に男を馬鹿にしている。
たしかにそう考えている男を知っている。
だがしかし全部が全部、男はそう考えていると思っていたのなら
心外いがいの何ものでもない。
男は絶対浮気するというのもそうで、男は全員が浮気するものでもない。
だがほぼ全員「浮気願望」は持っている。
持ってはいるが、後先を考え行動しないのが多数派で、少なくとも私はしない。
だいいち、する覚悟があれば結婚の1回は少なくともやってる。

それにどうも論調が、いまや毒婦の代表格「木嶋佳苗」を肯定しているフシがある。
男と女が戦えば、勝負にならないのは自明の理。
相手に殺意を覚えた場合、男は直接危害を加えるが、女の場合は策を巡らせる。
面と向かっては歯が立たないので背後から襲う、もしくは睡眠薬・薬物を用い
動かなくなったところで、ことに及ぶ。

同意できるところもあった。
それは、角田美代子=DV=連合赤軍のリンチ事件と構造は同じ。
木嶋佳苗と同時期に起きた鳥取の毒婦「上田美由紀」とは構造は真逆。
東京でセレブを謳歌したく、モテない男に「男としての願望・夢」を
叶えてあげる見返りに金を要求、搾り取ったら(利用価値がなくなったら)ポイ
それとは対照的に、鳥取から抜け出すこともできず底辺の貧乏の中で喘いで
その果てに脅しと恫喝で搾取し、殺害する手口。
その点では、角田美代子と同類であると。

読んでいて合点がいったのは、畠山鈴香、上田美由紀、角田美代子に共通
しているのは、家(部屋)が異様に汚なかったらしい。
部屋がきたないと心は荒むのか、運気が下がるのでしょうかね?
私も気をつけないと、ゴミ屋敷になってしまうのだけは避けないとね。
そうならないよう衝動買いも控えるようになりましたし、使わなくて売れるものは
売って断捨離しないとね。

終活を意識しているわけではないんですけど・・(´・_・`)