音楽業界に物申す。 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

若者のCD離れといわれて久しいですが、オリコンチャートを見ると
AKBとジャニタレしか、ランキングされていないことにも
ちょっと慣れてきた自分が怖くもあります。

少し前のリリースなのですが、「プリプリの2枚組ベスト盤」が再結成の人気を
当て込んでといいますか、焼き直しなのにそこそこいい値段で売られています。
さすが2枚組だけあって、選曲に抜かりはない。
なぜか選曲に漏れていたノリでは「19GROWING UP」に引けを取らない
「GO AWAY BOY」も収録されていてお買い得感満載。
しかも全曲リマスター!
しかし褒められるのはここまで。

$Mr. BLUE SKY 気ままな徒然ブログ


誰がどのような意図でリマスター施したのかは知る由もありませんが
このリマスターが近年に見る久々の出来の悪さ!
ドンシャリにして、コンプレッサーをかけたかのような圧縮した音
ダイナミックレンジを狭めて、ピークを引きずり下ろし、ディップを
引き上げて音の大小を少なくするような音作り。
音がスピーカーにへばりついて、全く前に飛び出してこない事が一聴してわかる。
正直、ステレオでは聴くに耐えない音で、前に発表されたCDの方が数段マシ。
なぜ、手間暇をかけて音を悪くしたのか?
全く理解に苦しみます。
これで「CD離れが止められない」なんて、どの口が言っているのでしょうか?
ちょっと考えたらわかるでしょうが!
それとも考える頭がないのか、考えすら思いつかないのか?

私のライフワークといっては大げさかもしれませんが、音楽好きが高じて
中学生の頃からオーディオに目覚めて、早30年が過ぎようとしています。
最近は暑い、電気代節約ということもあってステレオに電気を入れなくなって
久しいですが原因の一つに「ヘッドフォンで聴くほうが音がいい場合が多い」と
いうことがあります。
へなちょこステレオでも、ソースがハマるととんでもないいい音で聴かせる
ことがあるので止められないのですが、ことJ-POP・HM/HRとなると
とてもじゃないがいい音は求められない。
それでもまだ録音年が古いのならまだわかる。
最新作で音がポンコツなので目も当てられない。
80年代のオーディブーム時代に作られたJ-POP
例えば、大滝詠一、山下達郎、小田和正、井上陽水、はては松田聖子などは
今聴いても最新録音より数段、音は上です、悲しいですが・・・

ヘッドフォンで聴くようになって最近不思議に思うことは
そのポンコツ録音CDより,ようつべ音楽アップPVの方が音がいい場合が
たまにある。
本来こんなことがあってはいけないのだ。
なぜなら、有料で売られているCDより、視聴無料のようつべの方が音が
いいとなると誰が好き好んで金出してCD買うもんか・・
蛇口をひねれば音楽が出てくるような「ようつべ」を、CD離れの一番の原因
だと決めつけ,
やれ規制だの、制限すべきだのと言っている音楽業界の輩がいるそうですが
その前に、アンタらの安くはないCDが、水道水のようなタダ同然の
「ようつべ」に負けている時点でアウトではないのか?
録音に凝りさえすれば売れるというわけでもないのですが
なにも工夫することすら放棄し,今まで通りのやり方で、「売れない」と
愚痴をこぼすているだけなのは違うんじゃないですか?
と言いたいのです。

工夫といえば、ジャケットを数種類変えてコレクターアイテム化するとか
やれ握手券だの投票券だの「グリコのおまけ」状態で、菓子(CD)より
オマケ目的で購入させるやり方は邪道だと指摘しておきます。
もう十数年前になるか、「ビックリマンチョコ」のシール目的で
菓子を捨てる行為を非難していた時期がありましたが
今は投票券目当てでCDを捨てる時代になったようですが
あまり避難しているようなことは聞かれません。
ビックリマンチョコは食べ物で、CDは食べ物ではないから一回も
再生することなく捨てられても、批難しないのか・・・?