先週のアルピニスト・野口健氏の話が面白かった。 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

先週金曜日のテレフォンショッキングの回でのゲストが「野口健」氏
一年の大半をエべレスト方面に出向き、清掃活動などをされているそうで
標高の高いところには、相当数の遭難者の遺体が残されているも
運び出すこともなかなかできずに、気温が低いこともあって、傷まず
亡くなったそのままの状態であるそうです。

遭難事故は登頂アタック時よりも、下山時に起きることが半数以上だそうで
下山の方が危険らしい。
ということは、ちょっと前に世界最高齢の登頂に成功した御老体
登頂は自力だが、下山のほうが危険でヘリを使用したということを鑑みると
諸手を挙げて登頂成功とは、ちょっと怪しくなってきたと考えるようになりました。
子供の遠足と一緒に語るのは、ちょっと的外れなのかもしれませんが
先生がよく「遠足は家に帰るまでが遠足だ」というのであれば
「下山までが登頂だ」とは、言えないでしょうか・・・?

今回の富士山の世界文化遺産登録のことにも触れ
今回の登録は「まだ仮免許状態だ・油断してはいけない」と氏は言う。
今後の取り組みしだいでは、取り消しもありうると・・・

神聖・霊峰といいながら、山にはゴミがいっぱい落ちているのは、どうか?とか
例えば、麓の河口湖でジェットスキーが爆音で走り回っているのは
申請とされる富士山と、周りの環境を含めていかがなものかな?
みたいなことです。

そういった意味では、登山料徴収もありですし、世界遺産登録に浮かれることなく
気を引き締めてかからないと、一度登録外されたら、再登録はありえませんので
これからが本番で、一人一人が注意してかからないといけませんね。