何かの賞かは忘れましたが、やたらと評判の良かったテレ東の選挙特番での
裏話と同業者、過去の体験談からインタビューの本質を語っている本。
ありきたりの質問でお茶を濁すではなく、少々聞きにくいことでも
視聴者が聞きたいであろう質問に答えてもらうノウハウも書かれている。
ありきたりの差し障りのない質問では、ただのヒーローインタビューでしかなく
そうならないための、インタビュアーとしての予習と心構えが必要と解く。
記者クラブ制度と番記者、各マスコミの記者の育て方・人事に至るまで
現在の問題点と本物の記者が出てこない現状など、苦言と呈している
なかなかためになる本でした。