全国で2000店超のGSが廃業するワケと,役人の民業圧迫 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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もう街で給油はできなくなる!? この春、全国で2000店超のガソリンスタンドが廃業するワケは?
ここ数年、突然閉店したり廃業するガソリンスタンドが増えていることは、以前に「街のガソリンスタンドが次..........≪続きを読む≫

一番の理由は、消防法改正により、地下タンクの使用期限切れで
工事資金が捻出できず、止む終えず廃業するパターンが多いみたいです。
確かに、地下タンクが古くなって、液漏れしようものなら土壌汚染もあり
廃業したGS跡地から基準値以上のベンゼンなど有害物質が
問題になったことがありました。
ですが、どうでしょう?
3・11の震災時にも、被災地ではガソリン不足に陥り
立ち往生、復興が遅れた事案も聞いています。
ガソリンスタンド(以下GS)は、「備蓄基地」といった側面もあると思います。
私の近所の町村でも、廃業が相次ぎ、GSが一件も無くなる事態も懸念されています。
住んでいる地域は、地震が少ないと全国的にも有名な場所ですが
それでも万が一発生した場合、「陸の孤島」になるのは、避けられません。
やはり、何らかの担保は必要だと思います。
「GSないなら、電気自動車にしたらいい」との意見もありますが
田舎では現実的ではありません。
第一、走行距離が短すぎますし、電気が止まったら同じことです。
充電場所が多い都会ならまだしも、台数も少なく田舎では充電インフラが進んでいません。
最近出た「プラグインハイブリッド」導入ぐらいでしょうが、今はまだ
コミコミで400万円ぐらいしますので、貧乏人にはちょっとハードルが高いです。

このような役人の無謬性による民業圧迫が懸念される事例がもう一件見られます。
つい最近、老人養護施設の家事で入居老人が数人焼死した事故、覚えてますでしょうか?
今回焼けた施設ぐらいの床面積では、スプリンクラーの設置義務はなかったのですが
これを踏まえて規制強化、設置を義務付ける法案を準備中だとか・・・
ただでさえ、経営状況が苦しい施設が多いところにもってきて
スプリンクラー設置となると、持ちこたられる施設がどれだけ残るでしょうか?
大半の施設が、GSみたく断念して廃業しないだろうか?
今時点でも、部屋数よりも入居希望者が上回っている状態で
受け入れ施設側が大量に廃業となると、「難民老人」が溢れかえる
ことになりはしないだろうか?
そうなった時、老老介護など
精神的に追い込まれ「無理心中・止むにやまれぬ殺人」が多発しないだろうか?
当然、そのことに役人は責任などは、取りはしません。
なんでもかんでも規制すればいいものではなく、その規制が行われた場合
将来的にはどうなるか?少しは考えてみたらどうだ?
役人は赤字になろうがそんなものは税金でいくらでも補填してきた歴史
があるので、経営状況などは考えることはありません。
ですが、民間はそうはいきません、赤字は即アウトです。
いくら、世の中に役に立とうが、身銭を切ってまでやるわけにはいきません。
税金で補填してくれるなら別でしょうが・・・
あえて言いにくい不謹慎なことを言いますが
「今回の火事では、痴呆が進行した方もいたと聞いています、遺族が全員が全員
悲しんだのでしょうかね?本音の部分ではホッとされた方も必ずいると考えています」
何でもかんでも、「白か黒か」と考えるのではなく
現状も踏まえて、「グレーもあり得る」ことも考慮して
法整備するのもアリだと思うのですが、役人はどう考えているのでしょうか?