インフレターゲットをななめ45°から見てみてわかる、いかがわしさ。 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

最近やたらと物価押し上げ2%達成を目標に、金融緩和を進めていますが
ここでひとつだけ引っかかることがあります。
それは消費者物価指数に「コアCPI」を使っていること。
この「コアCPI」を使っているのは、世界広しといえども日本だけ。

「コアCPI」というのは、小売価格の平均から個別の指数を作成し
統合して全体の指数を作成するのですが、その中から価格変動の激しい生鮮食品を
除いたものですが、世界ではこれにプラス、石油などのエネルギー価格を
除いているのですが日本では、この指数のことを「コアコアCPI」と呼んでいます。
で、何が問題かというと「コアコアCPI」ではなく「コアCPI」を使うと
いうことは即ち、「円安にしさえすれば、否応なくエネルギーは高騰して
消費者物価指数は労することなく上昇して、簡単に目標達成することができ
消費税アップの口実に使われる」ということなのです。

この場合のエネルギーは、ほぼ100%輸入品で、いくら価格上昇しても
景気回復になるどころか、むしろ足を引っ張る側に回る。
それなのに、インフレターゲット達成で消費税アップの口実に
使われたのでは堪らない。

だとすると「アベノミクス」は、本当にこの国のためになるのでしょうか?
前総理時代「村山談話」を踏襲し、「河野談話」を踏襲し、
さらには、この前出両人でさえ口にしなかった「従軍慰安婦」を「性奴隷」に
すり替えてアメリカで演説し、謝罪してしまった。
そして、尖閣に「船だまりを作る」だの「公務員を常駐させる」だの
威勢のいいこと言ってますが、中国が本気で攻めてきたら、「戦う気概」は
本当にあるのか?
どこか心の底に「どうせ攻めてくるわけない」、攻めてきて
「どうにもならなくなったら米に泣きつけばなんとかなるっしょ」と
どっかで思ってないか?
そんな「現・安倍総理」は本当に評価に値する総理なのでしょうか?

今一度、立ち返って考えてみる必要があるのではないかと考えます。