朝鮮ネタが絡むと突然とっ散らかる犬HK | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
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撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

さかのぼり日本史 戦国 富と野望の外交戦略 第2回「秀吉 強硬外交の衝撃」

毎週火曜日・Eテレ放送の番組で、楽しみで撮り置きするぐらい楽しみで観ている
のですが、この回の「朝鮮出兵」のように特アが絡む話になるとデマが飛び交う。
冒頭部、文禄・慶長の役時、朝鮮から『陶工を強制連行した』とありますが
これが大嘘、ミスリードであり、当時の李氏朝鮮の背景かわからないと
こういった嘘がまかり通ることになります。

まず、儒教とは?から知らなければなりません。
儒教の世界で徳のある人とは、働かなくても暮らしていける人(選ばれた人)
ということが前提になります。
職人など働かなくては生きていけない人は、卑しく貧しい人間で蔑む対象であり
差別される下層の人間なのです。
当時の日本では青磁・白磁などの磁器を作る技術はなく、茶器の需要が多い
ということもあり、高待遇で朝鮮から引き抜いて連れてきたのです。
その後、江戸初期に伊万里・柿右衛門様式などの磁器が作られ
欧州にも輸出、それらに影響を受けマイセンなどの磁器が誕生したのです。

小田原・奥州平定でほぼ全国統一した秀吉が、戦争景気が収束し
バブルが弾けないようにと、需要を作り出すために朝鮮出兵を企んだので
あろうが、これは私は失敗だと思います。
ほかにも徐々に収束させる方法はあると考えるからです。