辯天様シリーズ・竹生島の辯天さまに会いに行く | これからの歩き方

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ワーママブログをずっと書いて来ましたが識子さんの本に出会ってからしみじみ神社やお寺をお参りする事が多くなりました。お買い物イェーイというノリも極めて自然な私ですが(笑)、ちょいテイスト違うので別ブログ。更新頻度は圧倒的にこちらが上がってきちゃいました。

いつの間にやら辯天さまシリーズとしてみました照れ


先月の宮島・大願寺の辯天さまに続き、その勢いで竹生島に行ってしまいました口笛


来年も…いく…かも知れないけれど、宮島は中々遠い。

なら行ったその年に日本三代辯天さまコンプリートしてしまおうと決めました。

うまいこと出張に絡められたのね〜バレエ


江ノ島の辯天さまが最後かと思ってたのですが…行ったの2月だったので(去年だった気がしてたんだけども)、既にコンプリートでした…汗うさぎ

後で気付いたよ…。




限られた時間で竹生島をフル満喫するには、やはり新幹線は始発に近い方がベター。


東京からですと長浜か彦根から出るフェリーで向かうことになります。


長浜港は長浜駅から歩いて行けますが彦根港はバスかタクシーです。

彦根の方が京都側に近いのでその後のアクションは早くなります。


彦根駅から無料のシャトルバスが出ているように見えたので彦根からにしたのですが、平日はありませんでしたガーン

ゲーン。


なのでタクシーで彦根港まで行きました(1,400円)。

ただタクシーで行った場合、乗船券が30%OFFになります。

(西武プリンスのアプリを入れておくと20%OFFになるので無料シャトルバス&西武プリンスアプリ使用できる週末が1番お得)


よって平日、少ない人数で行くなら長浜からをおススメします。

休日なら彦根からもおススメです。

彦根城も近くで見えますよOK




全くもう。




ちなみに行った日はなんとまさかの次便減便で運行されず。

一本飛ばしてゆっくりしようと思ったのに叶いませんでしたチーン

(長浜便がどうなのかは不明です)



色々想定外はありましたが、細かいことは気にしてもしょうがないので割り切って楽しみます〜笑

(帰りは歩きました爆笑。大学生のような節約爆笑





お天気はドヨーン。

まぁ、雨降らなきゃいいや!くらいの気分でスタート。


わく。


わくわく。。


わくわくわくわく。。。


わーい


バレエバレエバレエ着きました〜バレエバレエバレエ


一本遅らせてゆっくり堪能しようと思っていたのに時間がない真顔


ダッシュで階段を登りますランニングランニングランニング







階段が長いと色々なブログで読んでいたので、あっという間に着いたここに辯天さまがおわすのかよく分からなくて、「ここがメインの本堂ですか?汗うさぎ」とアホな質問しました。


だって、モードは弥山だったもの。

気分は未だ一合目だったんだもの。


ここでした。。

フェリーが着くとわちゃと人が増えるのですが、半分観光目的の方と辯天さまに会いにきた丁寧な方が半々くらい。


日本三大辯天さまの中でも大辯天と呼ばれるほどの辯天さま。

Top of Benten in Japan ね。


ご開帳は60年に一度ポーン

次は2037年ですと。


皆さま。

行きますわよニヤリ




こちらは本堂右横にいらっしゃる脇を守る?お不動さま。

迫力がありましたわ。




ここにも天狗さんがいらっしゃる??




さて、この後お寺(宝厳寺)ゾーンから神さま(都久夫須麻神社)ゾーンに移りますランニング



市杵島比売命さまお祭りしてます。

公式サイトには市杵島比売命さま(弁天様)って書いてあります。。よく分からん神仏相関図です。


ちなみに市杵島比売命さまは天照大神の娘さんなのですね。

聖武天皇の夢枕に立ったらしい。



江ノ島と厳島の神様もお祀りされてます。

そう考えると並立してお寺が残ってないのは江ノ島だけですね。


雨が降らなきゃいいやーって思ってただけだったんですけど、島に着いたら青空でしたピンクハート




下の写真の左側の巳さん。
我が家の近くに現れてくださった白巳さんに雰囲気似てます。
ここまであごのエラ張ってなかったですけど、このゆったり感は近い。
やっぱりご縁を感じる辯天さま。


我が家の近くに現れた巳さんのお話はこちら。



そして最後はこの景色




ここ…。

1時間居られます。

(そんなにゆっくりする時間なかったけど笑い泣き


ここはきっと見る人が見たら

龍が見えるんでしょうねぇ。


会ってみたーい飛び出すハート飛び出すハート



下まで行って…最後にもう一度本殿まで駆け上がり静かな(殆どの人が下でフェリー待ちしてるから、ほぼ無人)本堂でもう一度ご挨拶させていただきました。



そして離岸。











ありがたや。




それでは皆さま。

明日も素敵なお参りをパー