雨の季節になると、SNSでは窓ガラスの撥水動画をよく見かけます。
水が勢いよく流れる映像は確かに気持ちいいですよね。
でも、施工する側としては少し違う視点があります。
ガラスは全部同じコーティングでいいのか?
SiMASSEの答えは、
「場所によって使い分ける」です。
なぜ?
続けやすい手間がいい
○フロントガラスやリアガラスのようにワイパーが動く面には、フッ素系コーティング。
ガラコより超ガラコ。
塗り足しできる優れもの
○サイドガラスには、シリコン系撥水剤。
これが最も理にかなっていると考えています。
フッ素系は施工時にしっかり押し付けて定着させる必要があります。
その分、耐久性が高く、ワイパーが何度動いても性能を維持しやすいのが特徴です。
一方、サイドガラスはどうでしょう。
バイザーやドアミラーがあり、端までしっかり押し付けて施工するのは意外と難しい場所です。
しかも、ワイパーが動くわけではないので、フロントほど性能差を体感しにくい部分でもあります。
それなら、フェルトやマイクロファイバーで手軽に塗れるシリコン系の方が合理的です。
施工もしやすく、再施工も簡単。
「楽に続けられる」ことも、綺麗を維持する大切な性能だと考えています。
そして、フロント・リアをフッ素コーティングして終わりではありません。
日々の洗車では、相性の良い撥水持続クリーナーを使用し、ワイパーゴムにも保護剤を施工します。
これにより、撥水性能を維持しながら、ワイパーのビビりや拭き筋も抑えやすくなります。
一度体験すると戻れない
ボディは汚れが蓄積しても我慢できますが
視界はムリです。
手脂ついたメガネで過ごすようなものです。
SiMASSEでウィンドウポリッシュ・コーティングを施工されたお客様は、メンテナンス時にこうした部分までしっかりケアしています。
ボディコーティングばかり注目されがちですが、
雨の日の運転で、一番安全に直結するのは**「視界」**ですよね。
そしてSiMASSEでは、ウィンドウコーティング前のポリッシュにもこだわっております。
なぜなら
撥水性、耐久性が飛躍的に上がるだけでなく、マイクロファイバータオルの引っかかりも大きく減少するほどスベスベになり一度施工すれば油膜、雨染みついてもそれを取るだけでまた復活するというほぼ一生物⁉︎といえる内容だからです。
毎日の運転で「見やすい」「疲れにくい」と感じていただけること。
それも、プロのメンテナンスが目指す大切な価値だと考えています。
最後に、
窓ガラスにも使える!というボディ用簡易コーティングにはご注意下さい。
撥水はしても積層により直角以外での見づらさが出たりします。
くれぐれも専用品をお使いくださるようお願い申し上げます。
シマッセでした!


