今回は、

コーティング後のメンテナンスを気にしすぎる方がいらっしゃるかもと思い、少しだけアドバイスを。


最初が綺麗すぎる⁈

それは、

常に新品のスーツをパリッと着こなす感覚に少し似ています。


もちろん綺麗なのは気持ちいい。

でも、

「絶対に汚したくない」

「絶対に雨染みを付けたくない」

となると、正直かなり疲れます。


アウトドアギアのように、

傷すら味になる世界とは少し違いますが、


コーティングは

“汚れの付着を軽減させる”

という考え方くらいが、実はちょうどいいのかもしれません。


高い費用をかけたから、

「もう二度と施工したくない」

ではなく、


・洗車が圧倒的に楽になる  

・3か月に一回、半日かけて水アカと戦わなくていい  

・もし雨染みが付いても、メンテナンスでリセットできる  

・売却時の印象や査定にも差が出やすい  


こう考えると、

一般の方にとっては非常に“時間効率の良い選択”だと思います。

売却時も考えてみる

例えば、

3年耐久のセラミックコーティングが15万円だったとして。


1か月あたりにすると約4,200円。


さらに、

3か月に一回、

15,000円ほどのハイエンドクラスのメンテナンスを入れたとしても、


月換算すると

約9,200円ほど。


一週間で考えれば、

約2,300円です。


3年間トータルでは、

約33万円。


決して安くはありません。

むしろ、

高いと感じる方のほうが普通だと思います。


ですが、

3年後の売却時。


車種にもよりますが、

買取価格が10〜15万円ほど変わるケースは珍しくありません

当店でリフレッシュして売却なら最低でも20万円ほどの査定アップ、平均で32万円アップとなっています。

もちろん丁寧に乗られていた、ということもありますが。



そう考えると、

少々乱暴な言い方ですが、

“メンテナンス費用だけで綺麗を維持している”と考えることもできるのです。


だからシマッセでは、

最初に高額なコーティングを施工して終わり、ではなく、その後のメンテナンスでオーナー様の身体的負担や、洗車ストレスを減らし、仕事や趣味に時間を使っていただけるようなお話をすることが多いです。


もちろん、

定期的にご入庫いただけることで、

こちらとしてもお車の経過が把握でき、

知識や経験にもつながります。


そして、

こまめにメンテナンスされているお車ほど、

毎回の労力が少なく済むため、


その余力で、

さらに細かな部分まで手を入れられるようになります。


だからといって、

“完璧維持”

を目指さなくても大丈夫です。


綺麗をラクに保つ。


そのくらいが、

一番ちょうどいいと思っています。


綺麗維持に超絶神経質'だった'店主からのアドバイス、でした〜