黒→旭、銀ブラ登山② | シマシマ日記

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気ままブログです。



北鎮さんはさすが№2、大きいなぁ~。


あそこの雪渓を通って、右上が山頂です。


その前に、北鎮分岐でリュックをデポって空身でいきます ルンルン♪



どんだけ楽チンに登れるかと期待しましたが、


リュックを背負ったおじさんおばさんと、さほど変わらぬペースで・・・


重かったのはリュックではなく、自分の体か・・・と思い知る。



北鎮岳2244m。


ここにも登ってみなきゃ見られない世界があった。



愛別岳方面・・・うわっ行ってみたい。



ズーーーーム!あんなとこ歩いちゃう~?ヒュ~~~~キレッキレ!


いつか行けるのかな?




北鎮ピストン後、お鉢周りに戻り、中岳。



このあとすぐ、ソロの青年がさわやかに、「撮りますか?」と声をかけてくれたのに、


女の子「あ、いいです」

男の子「あ、お願いします」


同時のチグハグさに3人とも苦笑い。(一応撮ってもらいました)





そして思い出の中岳分岐。3年前はじめて真っ白けのお鉢まできた場所。


ここから平らな裾合平を通って姿見か、地獄の旭岳を登って下りて姿見かの分かれ道。


裾合に後ろ髪をひかれながら~、行ったことない旭岳方面へ。



なかなかのアップダウンで、間宮岳。


ここは広い平地で、お鉢を見ながらランチ。



最近山でのアンパンブーム、アンコパワーは即効性。


ここまで来たら、先も見えてきたので、ちょっとのんびり休憩。


残すは旭岳だ~。


つづく。