「カメラを止めるな!」のような オフビート感。
映画愛をストレートに。
どちらもテレビで観たので 最初の10分は修行。

メイクとか殺陣は 本格的でいかにも時代劇。
この「いかにも」は この映画が狙っていることなのでいいです。

現代に来た高坂が 驚くほど素直で侍のプライドがなくて
良く言えば 生存本能。
ヒロインも いい子いい子の つまんない子。

とても評価が高いので観ました。(テレビで。2回言う。)
2024年の 日本アカデミー賞ですか。
そうですか。
映画って 夢をみさせてくれるものですもんね。
観客にも作り手にも。