駆け落ちして 学業が半端になってしまったローズ。
愛する夫のため (ほぼ)家政婦として 夫の上司の家に住み込む。
上司の妻は スランプ中の作家。

スタンリーのドヤ顔が キモくてムカつく。
ファンであり プロデューサーであり 文芸評論家で 夫。
なかなか 複雑な立場です。
フレッドも 浮気しまくりの腹のたつ夫
(選ぶのは学生側って ちょっとおもしろい)
ラスト近く、スッキリした顔のローズ。ありゃフレッドは捨てられるね。

小説完成後の スタンリーが読んでる間、褒められた際の
シャーリーの表情が素晴らしい。
はにかんだ少女のようだ。

大学の先生ってそんなにモテるもんか?
わたしは 女子大の文学部だったけど…
モテてる先生もいたのかなぁ。

おもしろかったんだけど
ちょっとだけ 意識が飛んだところがありました。
いつの間にか 学長宅でパーティやってた。
大切なところを見逃したかも。

シャーリーが 学長夫人に掛けた呪い。
ポーズだけであっても 習得したいです。(魔女予備軍)