一体何年ぶりだろう、アニメ映画をみました。
(とはいえテレビでだけど)
「千と千尋の神隠し」以来?かな?
CGアニメの時代になって その頃からジブリも

自慢じゃないが アナ雪もみてない。


わたしがアニメに抵抗感を感じる 

ただ走ったりするだけで 「…んあっ」とか「んんぅ」とかの喘ぎ声は

相変わらずでした。

そんな声出すか?普通! キモいです。


お話は 冒頭から上へ下への(坂道)大騒ぎでテンポいい。

アニメの肝である映像は とてもきれい。

劇場でみたら さぞかし良いことでしょう。

ソウタは 若い頃のトヨエツみたいでした。

椅子がバタバタ走ってるのに 声がイケメンというミスマッチがおもしろい。

いきなり猫にダイジンという呼び名がついて SNSで拡散して

「っぽいよね」で納得するのがよくわからないな。


すずめが一目惚れしたばっかりに

危うく何万人もの犠牲が出るところでした。

脚力は評価します。

周りの人の気持ちはまるで無視の 青春真っ只中。

おばさんかわいそう。

助けてくれた人たちも よく納得してくれたもんだ。


やっぱり 震災を題材にされるのは抵抗がある。

そんなこと言ったら 戦争や飢饉も、ってことになると

思われるかもしれないけど

わたしは! イヤです。