〈注意〉今回は 悪いことばをつかってしまっています。


題名とは真逆の 酷いバカどもがギャーギャー暴れる映画です。


ワンショット撮影は 

登場人物と一緒にいるような臨場感を感じてほしいと思ってのことでしょうが

あまりにもヒドイやつらで 

全くこれっぽっちも共感できないので わたしには不発でした。


レイシストの言い分も 目新しいものはなく テンプレ。

ひとつ感心したのは 

きれいな女優さんがひとりもいなくて(失礼) 臨場感がありました。


主人公はスマしていても 

チンピラの威嚇にズルズルと引きずられていくのが 情けない。

神父さん ちょっとは諭してやってよぉ。


「こういう考えもあるよね」と 共感してしまう お馬鹿さんが

みないことを祈ります。