昭和50年代のものなので 内容も今の価値観にそぐわないところも多いのですが さすがに 読ませる。上手です。


エッセイの方は 幼い頃の思い出、扱いづらい父親がメイン。

ご自分に関しては

かわいくなく 粗忽で ぱっとしないように書かれてますけど

またまた ご謙遜を〜という感じ。

聡明でキリッとした美貌なのは 知ってますよ!


母親の乗った飛行機が落ちないよう祈ったり 事故の話題があったり

ドキッとしました。