「燃ゆる女の肖像」28ページ見つめる画家の目。それに答えるように 少しずつ心を開いていく エロイーズ。現代の女性とは違い 自分たちの置かれている立場 役割を受け入れる2人。ソフィの堕胎や祭りでのコーラス、スカートに燃え移る火…。色々な暗喩がちりばめられている。緑のドレス シルクの質感、キレイだった。フェルメールの絵を思い出した。幼い娘と共に描かれたエロイーズの手元を見たマリアンヌの表情は忘れることができない。もう一度じっくり みたい映画です。