文学が好きで 空想(妄想)力だけは人一倍のジョアンナ。
とにかく 家族の協力がすごい。肯定がすごい。

「イケてない子」なのに 急にはじけて
それに対して クラスメートも過剰に反応しないのが
ドライなイギリス人でしょうか。

音楽雑誌編集部のヤツらは 陰でバカにして ムカつく大人で
それなのに 成功すると(バカにするのは変わらず)
ホイホイ持ち上げて ホント失礼!
対して ジョンが紳士で 驚いてしまう。
(高校生に手を出したら それまでどんないいことを言ってても 0点ですから!)

失敗しながら成長していくってのは よくあるテーマだけど
トライしないことには 失敗もできない。
(あまり似てない)エリザベス・テイラーやビヨークが
いてくれて良かった。
お兄ちゃんも。

[この映画で1番気にかかったこと]
ビーニー・フェルドスタイン さすがにもう高校生には見えません。