懐かしの80年代ファッション。
最近も復活してるチェーンベルトのバックに ウエストマークのニットやドレス、大きなボタン型のイヤリング。
わたしはタイムリーの年齢なので 普通。
引き出しに 外した肩パット いっぱいあります。
いいかげん 捨てよう。
予告編の感じより ドロドロでもなく
(アナ・パウラへのいじわるも それほどではないし)
もっと 女王様描写が(この映画では 「お姫様」)あればよかった。
結局 嫌いな人の夫に 自分の夫の就職の世話になってるんだもんね。
盗んだカフスを気づかせ 知らん振りし…
このあとの 悶着は 出てこない。
主人公のソフィアは 生活が変わることに対して ヒスを起こしもしないで 淡々と受け入れていく。
結婚も 母親の勧めに従った、と言っていたし
あまり自主性がないのかも。
フリオ・イグレシアスの妄想も そういう事。
置かれたところで咲きなさい、という。