コロナのせいで やっと当地でも始まりました。
ゴージャス姉さんのラモーナが率いる ストリッパーたちの
男たちへの復讐劇。
とは言っても 一部を除いて、被害者が 『あちゃ、失敗』と思う程度のもの。
ラモーナが リーダーシップがあっても イマイチ計算高くなくて
失敗する。
というか、女に甘い! 男には厳しいのに 女をすぐ 信用する!
昼間はエリート然として 夜は貧乏人からかすめ取った金で 鼻の下を伸ばしてる男達への怒りで 罪悪感のないラモーナ。
記者に宝物として見せる写真、2枚を内側を合わせてしまうのが、すごく大事にしてるのが 伝わった。
ポールダンスって ポールを挟んでる内腿とか 痛そうで。
ガビガビに固くならないのか 不思議。
手のひらも マメだらけだったりして
その手でほっぺを撫でられて 雰囲気良くなるんか?
ダンスと いわゆる『接客を伴う飲食店』のホステス業務の両方って
あまりにも大変な仕事だ。
というか、ストリップクラブってそういうんだと知りました。
上手くいった時は ヒャッハーって飲んだくれて
上手くいかないと コンニャローって揉めるのは
男女関係なく かっちょええ犯罪もの以外では あるあるです。
がんばって稼いで パーッと使ってって 憧れるけど
小心者のわたしには ちょっと 感情移入しづらかった。
危うくて ハラハラしどおし。
ママが清川虹子でした。