グレン・クローズの 圧巻の演技。

その通りでした。笑顔の裏で 別のことを考えているような…

 

やっぱり、夫は どこかジョーンのことを 甘く見てたと思うよ。

惚れた弱みで 乗り切っていたけど 限界にきた。

心臓が悪いことを知ってて、わざと怒らせて 、というのは

穿ちすぎだと思います。

 

処女作「大学教授の妻」そして「天才作家の妻」 皮肉だな〜。

 

ラスト、息子に「全てを話すわ」と言っていたけど

ほんとに 本当のことを 話すだろうか?

公になれば ノーベル賞も 返納しないといけないだろうし。

(1億円だよね、確か。)

これからは 自分の名前で 書くこともできるよね、

まず 暴露本でない 夫との関係の本。

 

息子役の人、ジェレミー・アイアンズの息子だって!

ちょっと ビックリした。

もうひとつ 驚いたのは 平日の名画座 ほぼ満席だったこと。

東京 すごい〜。