製作が 「JUNO」(大好きで サントラも持ってる)の人で

ホッコリ感は 共通。

 

最近は 妹の方が活躍しているようにみえるけど

ちゃんとおとなになった 元天才子役さん。

(「宇宙戦争」では キーキー叫んでばっかりで 辟易させられた)

 

自閉症の描写が ステレオタイプ過ぎず 良かった。

もっと 目がキョドってても いいくらい。

その人その人の特性に合わせた対処法 あるんだね。

ハグの代わりにハグのポーズ、とか。

 

ドリフ的なドタバタと (結構瞬発的な行動)

できすぎのトレッカー警官には 苦笑。

 

1週間の7枚のセーターも 卒業して ボーダーも着るし

バイト先の男性に お礼もして 社会性が少しづつ 身につきました。

 

ラストシーン 3人で 肩を寄せあっているのが とてもキレイで 印象的。