以前みた 「父帰る」は へんぴな町が舞台だったんだけど
今作は 都会の 裕福な家庭。
声をころして泣く少年に いきなり ぐぐぐ… となる。
遺体安置所の少年は 本当に他人だったのか、意見の分かれるところでしょうが
母親は 「行方知れずの子を持つ母親」というポジションを選んだ
と わたしには 感じられた。
家族を愛せないのは そういうこともあるだろうから
頭から否定するつもりはないけれど
「責任」というものがあるだろうが!
恋人に「あなたと出逢って 初めて人を愛することを知ったわ♡」
なんて言っていたが 二三年で また しら〜っとして。
「あなたを愛するわたし」に 酔っていただけだろ。で、すぐ覚める。
男も 新しい家庭に もう飽き飽きしてる。
2人とも「自分が最優先」。
ボランティア捜索隊の統制の取れ具合が 気味が悪かった。
こういう イヤ〜な後味の映画って 疲れるし 引きずるし…
…好きなんだよ。