スターウォーズらしい 活劇で 

ゴジラの時と同様 ギャレス・エドワーズ監督の 前作リスペクトを感じました。

往年のファンを安心させる演出ですね。

ジェダーの街のガヤガヤや 反乱軍の戦闘機が出撃していくところ

Episode4を思い出させて 嬉しくなった。

 

ただ 40年近く前の ワクワク感にはおよばなくって 

それは 演出のせいではなく 私が年をとったせい。(悲)

初めてSWをみた少年少女は 中学生だった私のような感動を

得てくれたよね。きっと。

 

ジンが父親に呼ばれる「スターダスト」という言葉、

星屑 では変だと思っていたら 英語圏では「うっとりする」という意味があるそう。

本当に星屑になっちゃうけど。

次のお話がわかっているからしょうがないけど 皆 死んじゃう…。

使い捨てされるならず者たち (ノД`)

 

ターキン提督のピーター・カッシングって 全然変わんないのね〜どころか

死んでんじゃん! と 1人でノリツッコミ。CG? スゴイ。

モン・モスマの人こそ 全くお変わりなく。

 

ラストの レイア姫には ちょっと泣けてしまった。

ツルリと真っ白の それこそCG顔で。

技術がすすんで こういうのが 増えていくんだろうな。