カタブツのジョシュは、人を利用するなんてできない男。
それどころか そう邪推されるのがイヤで 舅さんと 疎遠。
幸か不幸か ここまで 舐められたことがあまりなかったんだろう。
痛い目に合わずにすんでいたので 大人になりきれていなかった。
あの 影響され具合 素直だもんね〜。

いい悪いは別にして、いろんなやり方があるってことです。
ただ ジェイミーだって 今後は綱渡りの人生になりそう。

難しいことを話し続ける撮影の場面なんかは 頭でっかちでおもしろくない
ジョシュのことだよね。
( 前に座ってたご婦人は 寝てた)
縁あって 素人映画祭の審査員したことを思い出した。
撮影したどの場面も大切で 編集で整理できてない 長ーい映画。
苦行でした。

音楽は ジョシュたちの世代の 懐かしい曲。

ウディ・アレン風味だな と思ったら やっぱりそう言われている監督さんのようです。