最終日の最終回、 すべりこみ。無理して みにいった甲斐がありました。
美しい田舎の風景と 美しい五人姉妹。
キャッキャと はしゃいだりおしゃべりしたり
のびのびしている 出だしは こちらの頬も緩んでしまう 明るさ。
それが ほぼ監禁状態の花嫁修業から 一人づつ よく知らない男性と
結婚させられる。
彼氏のいる長女は うまいこと好きな相手と結婚できたけど、
仕方なく受け入れる次女、最悪の方法で拒否する三女。
「世俗的イスラム教」のトルコでも 田舎をためか ひどい男尊女卑。
男の子は 親の決めた相手で 納得しているの? 美人さんだから OKなのか。
あれほど処女にこだわっといて 性的虐待するなんて どういうこと !!? (怒)
娘達へ 極端な教育や結婚をさせる祖母。
それは 彼女があゆんできた人生だし それを否定する事は
自分自身を否定してしまう。
これは あらゆる事例で 現在の日本でも感じること。
(実例がいいくつも思い浮かぶけど おいおいツイッターに書きます)
末っ子ラーレが 何回も家を抜け出すんだけど
はじめはスリッパ、次は (きっと一張羅のお気に入り) 赤いパンプス
最後にイスタンブールへ向かう時は 紺のスニーカー。
だんだん 現実的になっていく。
家出 と言っても 見つかれば殺されてしまう覚悟の逃避行で
イスタンブールの街明かりを眺める ラーレの表情が印象的でした。
終盤は 姉妹の行く末を思って 涙が出た。
本編には関係ないけど 青森での「もらい菓子」の風習を思わせる
箱のクッキーが出てきて へーっと思いました。
助けてくれる大人がいて よかった。
文句をいいながらも 手を差し伸べてくれる青年、
サッカーを見に行ってるのをバレないように 停電させるおばさん。
先生が なんとかしてくれることを 祈ります。
美しい田舎の風景と 美しい五人姉妹。
キャッキャと はしゃいだりおしゃべりしたり
のびのびしている 出だしは こちらの頬も緩んでしまう 明るさ。
それが ほぼ監禁状態の花嫁修業から 一人づつ よく知らない男性と
結婚させられる。
彼氏のいる長女は うまいこと好きな相手と結婚できたけど、
仕方なく受け入れる次女、最悪の方法で拒否する三女。
「世俗的イスラム教」のトルコでも 田舎をためか ひどい男尊女卑。
男の子は 親の決めた相手で 納得しているの? 美人さんだから OKなのか。
あれほど処女にこだわっといて 性的虐待するなんて どういうこと !!? (怒)
娘達へ 極端な教育や結婚をさせる祖母。
それは 彼女があゆんできた人生だし それを否定する事は
自分自身を否定してしまう。
これは あらゆる事例で 現在の日本でも感じること。
(実例がいいくつも思い浮かぶけど おいおいツイッターに書きます)
末っ子ラーレが 何回も家を抜け出すんだけど
はじめはスリッパ、次は (きっと一張羅のお気に入り) 赤いパンプス
最後にイスタンブールへ向かう時は 紺のスニーカー。
だんだん 現実的になっていく。
家出 と言っても 見つかれば殺されてしまう覚悟の逃避行で
イスタンブールの街明かりを眺める ラーレの表情が印象的でした。
終盤は 姉妹の行く末を思って 涙が出た。
本編には関係ないけど 青森での「もらい菓子」の風習を思わせる
箱のクッキーが出てきて へーっと思いました。
助けてくれる大人がいて よかった。
文句をいいながらも 手を差し伸べてくれる青年、
サッカーを見に行ってるのをバレないように 停電させるおばさん。
先生が なんとかしてくれることを 祈ります。